『地価下落時代に資産を守る!』(三浦展著・ベスト新書)
イエ、本のタイトルは、正しくは、
「人口減少時代に住宅(地)の価値をどう維持・向上するか」デス。お間違いナイヨウ。
特に「住宅」ではなく「住宅(地)」であることに、ご留意を。
例えば、鹿児島県出水市であれば、
飲ん方の席上での「出水の町をどうすれば、いいのか」というネタは、超定番。
例えば、東京都の某離島では、
島民が集まった 飲ン方の席上では、「島のためを、思って~」、喧嘩が勃発する
のが定番(スミマセン。もう、かれこれ20年以上昔のイメージです)。
対して、自分が生まれ育った、首都圏「郊外」って、ナンナノダロウ・・・・・・。
けっして、“熱く語る”対象ではアリマセン。
(だからこそ、自分なんぞは、離島に憧れ、南九州に魅かれたのでしょうが)
この本は、
これからは、「郊外」が、おもしろい!
という提言として、ワクワクしながら拝読した一冊です。
まあ・・・・・・、
私自身は、今春から、熊本県民になるのですが。
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