妻とお姑様の三人で、宇城のTOHOシネマズにて、『海街diary』を鑑賞。
“美人四姉妹”の競演が売り文句で、盛んに宣伝が行われているようですが、
私としては、“それほど美人ではない”感が好印象。
また、鎌倉とその旧家という舞台設定は、一応元本籍地・鎌倉であった者としては、
胸締め付けられる想いでした。
とはいえ、鎌倉にまとまった土地があれば、もっと「お金」の問題が生臭くなりまっせ・・。
原作は、どんな作品だったのだろう・・・・と、少し気になります。
昔男子としては、前田旺志郎クンの“イケメンではないけれど、誠実なキャラ”が、
よかった・・・・。
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