普段はおっとりしている、わが家の猫さんが。
なにやら、窓の外に向かって、唸り声。
なんだろう、と思うと、
よその猫さん。
網戸越し・・・ということを、よく理解しているようで、
まったく怖がる素振りナシ。
仕方がないので、玄関から飛び出して二度ほど追っかけてやっても・・・・・。
三度目も、また。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
お引き取りください・・・・。
いえ。
あくまで、レンズの収差のせい、デス・・・・、はい。
わが家の猫さん。
大冒険、です。
今日は、猛毒・マムシに遭遇・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
って、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい。
さすがに「安全上の理由」により、猫さんを抱え上げました。
深窓の御令嬢・わが家の猫さん、
アナグマさんと、初めての御対面。
穏便に、ご挨拶できた模様。
妻が、きれいにお手入れしている、わが家の玄関です。
わが家の猫さん、
「おかあ(妻のこと)、早く帰ってこないかな~」。
改めて見返してみると。
自分ってどうやら、二年前の2015年4月16日に、
千葉県柏市を出立して。
熊本県葦北郡芦北町に、到着したようです。
あ・・・・・。
たった2年しか経っていませんか・・・・・・。
ねえ、猫さん、
「お友達に、なれたよね・・・・・?」。
「さぁ・・・・」。
雨上がりの朝。
わが家の猫さん、待ちかねたように「朝のお散歩」。
近頃は、玄関から「行ってきま~す」をして、
リビングの窓から「ただいま~」をするのが、定番コースです。
今も、生活再建もままならない被災者の方々が、いらっしゃること。
十二分、承知しておるつもりです。
・・・・・その上で、です。
自分にとっては、東日本大震災を大きなきっかけとして、
老親の近くに帰ろう・・・・・と、決意して。
帰った当初は、外食を楽しむ余裕があった両親が、急速に体調を崩して。
相次いで、鬼籍入り。
バカ息子は、ひたすらに「親不孝」の傷みを思い返す、
3月11日の昼下がりです。
天気予報は、
「雨のち、晴れ」。
そんなお天気の一日でした。
妻が、せっせか植えてくださっていた、わが家の芝桜です。
「ごろう、ゴロウ。咲き始めているニャン!」。
わが家の猫さんが、教えてくれました。
ごろごろ
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