パチンコに代えて、“投資”は?
商店街のお花屋さん、クリスマス用の品揃えから、お正月用のそれに代りました。ホント、もう幾つ寝ると~♪お正月~♪なのですね・・・・。
さて、あれ、今年の株式市場も、今日28日の半日だけ?27日の日経平均株価17,223円15銭、前日比+53円96銭・0.31%。南日本銀行の株は、取引なし。
すっかり忘れておりましたが、地元出水の企業「マルマエ」の東証マザーズへの上場が26日でした。初日は、売り出し価格47万円を2倍以上上回る、終値104万円。ところが、27日は、前日比-20万円・19,23%の84万円。これが市場の厳しさ、というものでしょうか・・。
地方都市を揶揄する表現として、「パチンコ屋ばかり、にぎわっている」があります。う~~ん、出水でも、実際そうかな・・・と思えてしまうのが現状。「お金を殖やしたい」という願いは、だれでも同じと思います。その願いがパチンコへと向かうのか?投資信託商品へ向かうのか?、実は紙一重ではないでしょうか?
そういう意味では、地元金融機関は、もっと積極的に投資信託商品を販売(啓蒙と言ってよい?)してよいのかな~~と思います。
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