「私は忘れない」・・・う・・ん・・・
お正月もオシマイ!。過ぎてしまうと、ホント短いものですよね。
宝島の郵便局長さんからの年賀状が、本日届きました。m(__)m
「最近うわさを全く聞きませんが、元気にしていますか?」とのこと。
同じ鹿児島県内、連絡をとって、お会いしようと思えば、鹿児島市内で一杯ということも出来るはずなのですが、敷居が高く・・・・・。
若き頃の 我に恥じない 生き方か?
感傷は、ともかく・・・、青ヶ島・宝島と二つの離島で暮らした自分としては、金融機関とは郵便局!であり、銀行なぞ眼中にありませんでした・・・。今でも、各種公共料金の引き落しは、郵便局の口座からです。そんな、自分が今では銀行の株主ですから・・・・、それを「転向」と表現されるべきナノヤラ・・・。
「私は忘れない」というセリフは、故有吉佐和子氏の作品、三島村黒島を舞台とした作品「私は忘れない」からです。(小説「私は忘れない」をご存知でない方は、検索して見つけました⇒有吉文学は永久に不滅です!をどうぞ)自分の場合、「私は忘れない」と言うより、むしろ「私は忘れられてない」に、涙・・・・。ああぁ、女神山の夕暮れ・・・・・。
あっ、またまた感傷に浸ってしまいましたが、そんな全国津々浦々にネットワークを誇る「ゆうちょ銀行」が、この2007年10月に発足するのですね。預金量(貯金量)では、全国ぶっちぎりの規模になるとか。“僻地の力、侮るべからず”か、イヤ、僻地とは言わず、出水郵便局の賑わいぶりを見ると、その他金融機関との“共存共栄”はあり得ないのかな・・・・と思イマス。
今の自分は断言します、 すすめ!南日本銀行!
・・・・あ、イヤ・・・・・・・
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