「短期プライムレート」
久しぶり、という感じの青空。
さて、自分はどう転んでも、銀行から「お金を借りる」身分になれそうもありません(カードローンなら、ありかな?)。「短期プライムレート」なんて用語は、まったくチンプンカンプン・・・・・。ちなみに「短期プライムレート」とは、
『銀行(民間金融機関)が、最も信用力のある企業に対して貸し出しをする、貸出期間が1年未満の最優遇貸出金利のこと。
1989年から、レートは、各金融機関が自らの資金調達コストや市場の金利動向をもとに決定をしている。現在は、新短期プライムレート(新短プラ)と呼ばれている。』(野村證券サイト「証券用語解説集」から引用させて頂きました)
住宅ローンの金利は、これに+1%ほど上乗せした水準であるとか。
・・・以上、前置きです。何気なく南日本銀行のサイトを見ると、「短期プライムレート引上げ(に)ついて」が。ほ~、年2.500%なんですか・・・。数字を見るとつい比べたくなってしまうのが、自分の悪い性格。鹿児島銀行は2.375%。うん、これが“体力差”というヤツですか・・・、でまだ納得。ところが、熊本ファミリー銀行も、2.375%。ん!そうなのか、でちょっと疑問・・・。調子に乗って、あちこちの銀行サイトを拝見すると、宮崎太陽銀行、宮崎銀行、肥後銀行ともに、2.375%。メガバンクといわれる、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行は、1.875%。首都圏の千葉興業銀行・東日本銀行は、2.250%。信用金庫等だと、もう少しお高い利率に設定されておるようですね。
金融機関間、地域間で、ちょっとずつ金利差があること、今日初めて知りました。自分、ひとつ賢くなりました!・・・・・・・・・・・カナ??
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