「対・女性」にまつわる、自己紹介ネタ3つ
ゼエゼエ・・・・。なんとか、ショーウィンドウの展示替え完了・・・。12年前のポジフィルムをスキャンして、プリントしたのですが、画面を覆うカビの酷さ・・・・。
さて、わが身の反省を籠めて、「対・女性」にまつわる自己紹介ネタを3つばかり。
その1(ちょくちょく書いているネタですが) 24歳の頃、トカラ列島の宝島に住んでおりました(十島村役場サイト)。本土との交通手段は、もっぱら4日に1便、片道14時間の村営連絡船「としま」でした。お昼過ぎに宝島を出港して、他の島に寄港しながら北上して、鹿児島市の名山桟橋に到着するのが、午前1時頃。そんな時刻に放り出されても困る・・・ということで、朝まで船内で仮眠できました。朝、船から降り立って、鹿児島の街中へ。まずは、島暮らしの過酷(?)な生活でゆがんだメガネを直してもらうべく、山形屋お向かいの「めがねの大学堂」へ。「ごめんください!」と入った時、出てきてくださったのは、メガネがとっても似合う女性の店員さん。自分、瞬間にして心拍数増加・血圧上昇!「あっ、あ、あ、アノ~~、め、メ、mッ、メガネの・・・・」・・・・・。応対してくださった店員さんも「ナニ?こいつ」状態だったでしょうね。
⇒きちんと若い頃に、まっとうな勤め人生活を経験していれば、仕事上あるいは取引上でも、女性と接する経験を積めたのでしょうね・・・・。
その2 【平成13(2001)年2月南日本新聞投稿欄「ひろば」より】
『 女性管制官の表記異議あり コンビニ店員 鈴木五郎(33)
一月三十一日発生した日航機同士のニアミス事故をめぐる報道に接して、気になった。事故を起こした両機を管制していた管制官を、慣熟訓練中であった「男性管制官」と、教官役である「女性管制官」と書き分けるのが、普通のようである。さらに、あるラジオ局のニューストピックでは、原稿を削りに削った結果なのだろう、「見習い管制官と女性管制官が・・」と読まれていた。 「事実」なのだから、何の違和感を感じない方が多いかもしれない。しかし、両者とも男性であったなら、当然この書き分け方はあり得ない。結果として、教官役の管制官が女性であったこと、強調されていないだろうか。 「だから女は、いざというとき・・」と、したり顔で語る人間を想像してしまい、なんとも不愉快だ。“フェミニスト”である私の考えすぎだろうか。』
⇒う~~ん、すでにコンビニ店員歴は6年を越えていたか・・・・・・・、イヤイヤ!自分が“フェミニスト”を自称していた事実は消せない・・・・・。
あっちゃ・・・・スミマセン。そろそろ、出勤準備の時刻です。もうひとつは、改めて。
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