米沢BNO
6月21日の夜勤は、順調に捗って、午前4時が折り返し地点と相成りました。午前4時、東の空がすでに白み始め・・・・・・。(まあ、実は仕事が順調に捗るということは、わがオーナー殿から「お客さんが少ないのはなぜ?」と、言われてしまうので、良かれ悪しかれ・・・・・・)
で、今日が、わが38歳最後の日。うん、まあ、「最後の日」、そして、明日の39歳最初の日に備えて、散髪をして参りました。
さて、本題。昨日で「地域経済の新生とリレーションシップバンキング~荘内銀行による山形県での実践~」【編:㈱荘銀総合研究所】を、読破!・・・・・・したことにしましょう・・・・・・・。(結構飛ばしたページがあるのが、正直なところです)
で、その中で荘内銀行自らが音頭を取って、実践している取り組みとして、
「がんばれ!東北 がんばれ!米沢~協働による地域のダイナミズム(前編)」
「がんばれ!東北 がんばれ!米沢~協働による地域のダイナミズム(中篇)」
「がんばれ!東北 がんばれ!米沢~協働による地域のダイナミズム(後編)」
が紹介されています。所詮はご名士様の“茶飲み会”なんでないのけ?というツッコミはなしにして・・・・、荘内銀行、カッコいいぞ!
『・・・・・・ビジネスの文脈では、「マーケティング」というと、事業を成長させるポジティブな営みとされがちだが、これを顧客の側から見ると、実際の価値以上の価格で商品を買わせるように誘導する手練手管のことだ。 顧客が大切なおカネを守るには、「マーケティング」に対する免疫、解毒作用を身につける必要がある。』(週刊ダイヤモンド特集「金融商品の罠」より)
「地域に貢献する」という姿勢も、ともすれば「マーケティング戦略の一環だろ!」と解釈されてオシマイ・・・・となるのでは?とも思いますが、その解釈を粉砕するくらいの、カッコイイことを、南日本銀行におかれましても、ぜひおひとつ!
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