金融商品販売の問題
まずは、⇒こちらを。ありがとうございます。南日本銀行のCMです。30秒バージョンというのが、あったのですね・・・・・。真面目な表現で書くと、“励まし”と“癒し”がほどよいバランスで盛り込まれている、素敵な作品です。改めて、私からCM大賞を贈呈させて頂きます。 書く前に、これを見て、クールダウン・・・・・。
午前中は結構激しく雨が降ったのですが、お昼前から小康状態?でも、雨が降ると、確かに空気がきれいになったと思いませんか。
さて、本題です。
暗号文: 出水支店の通行人Aさん(と、私が勝手に思い込んでいる方)へ。
本日閉店間際は、大変失礼いたしました。最後に「ありがとうございました」と言えなかったこと、自分の失態です。自分、未熟なもので、どうしても別の感情が先走ってしまいます・・・・。その部分については、私の“弱点”として、手加減願います。
本日、往生際悪く、このブログ4/20『「初めて」には帰れない・・」のネタを蒸し返したのは、ご覧のとおり、株主総会での質問を考えている最中だからです。といっても、昨年のように質問者は私一人とならず、「地銀再編」の問題で、チラホラ質問者の方がいらっしゃるかな・・・・・、とすると、私なぞ発言できずに終わるのかな。。。。。。とも思うのですが。
単なる“クレーム”で終わるのではなく、“企業(南銀の)価値を高める”ために質問を考えたい一存のみです。改めて「鈴木さんのように短期で売買を繰り返す人には、ネット証券等販売手数料を安く抑える方法を、ご提案したまでです」という説明をさせてしまい、申し訳ありません。
(でも、その提案を聞いて、私が喜ぶタマであったのか、通行人Aさんなら、判別できたと思うのですけれど・・・・・・という“謎”は、ゼッタイ説明してくださらないのでしょうが)
その説明を受けて、株主総会での質問を、例えば“空想”させて頂きます。
『直近では、「週刊ダイヤモンド」6/16号特集「金融商品の罠」のように、投資信託商品の販売手数料・信託報酬について、“高すぎる”という批判が出されています。例えば、頭取なら、もし一人のお客さまに投資信託商品を販売するとき、販売手数料に見合った説明(マーケティング用語では「お客さまに満足を与える」)ができる自信はおありですか?』(長期保有であろうが、短期保有であろうが、販売手数料の本質は変わらないと思います)
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(ここからは、冗談であります)
あっ、いや、通行人Aさん、来る27日の夜は、お時間空いていらっしゃいませんか?翌日の総会出席に万全を期すため、夜勤の休みを頂いています。自棄酒をご一緒にいかがでしょうか・・・・・・? 自分、これまで出水支店に行くたびに“励まし”と“癒し”を頂いております。それは、失いたくない限りであります。
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