“デリバティブ”の時代?
このアーケード、クルマ時代の今となっては、ひたすら“邪魔”な存在とされる代物のようでありますが、それでも今の時期、さ!銀行まで徒歩10分、アーケードが途切れてからが正念場、覚悟はヨロシイカ!・・・・でアリマス・・・。
さて、本日、久しぶりに現物株買い、ヤフー(4689)39,200円×2株+手数料500円=合計78,900円なり。・・・・・で、このブログの力(ちから)!わが(!?)南日本銀行(8554)の株価、終値365円・前日比+15円(4.28%)、出来高10,000株。な~んだ、ちゃんと騰がる時もあるのですね。。。。。クックックッ・・・・・・。(って、現場で働く方々のご苦労を無視して、上がり下がりする株価の理不尽さ、重々承知しておるつもりです)
さてさて、昨日『「風評被害」と闘う・・・」を書かせて頂きましたが、本日25日付日本経済新聞(NIKKEI-NET)に「地銀や信金、デリバティブ仲介拡大」という記事が掲載されておりました。フムフム・・・、ネット上では具体的な地銀の名前は掲載されてませんが、
たとえば、
北日本銀行のホームページに掲載されいる「デリバティブ」のご案内。
“一億総サラリーマン”の時代から、“独立起業”が喚起される時代になりつつあると思います。あるいは「観光立国」とか称して、“風評被害”を被りやすい、極めて不安定な産業を、政府挙げて“育成”しているように思います。このような、“デリバティブ”(言葉の使い方、正しいですか?)が、ますます必要とされるのは確かと思います。
とはいえ、
七十七銀行のホームページの中、「地震デリバティブ取引」を拝見する限り、まだまだ“顧客側”には、「高すぎる」ものでありましょうか・・・・。
う~ん、台風常襲地帯である鹿児島においては、「天候デリバティブ」の需要はあるのかな・・・・とも思うのですが、金融機関の側としては、「当たり前過ぎる」のでありましょうやら・・・。
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