2億円ほど?
わが身と同じく一人暮らし野郎に、“必須”飲料とお奨めします!野菜ジュース1リットルパック、なり。近所の「だいわ」で2本買ってきて、がぶ飲みしておるのですが、う~~~ん、そのくらい飲んで、ようやくお腹具合が快調であるのかな~~。食物繊維の効能?
さて、本日の日経平均終値、16,475円61銭前日比-369円00銭(2.19%)。うりゃあ、ここは躊躇無く“買い”でしょ!!・・・・・・しかし、お金がない・・・・・・。で、本日の決断。
関東つくば銀行の株(8338) 801円×200株で売却(これを“損切り”と言います)。
代わって、千葉興業銀行の株(8337) 1,392円×100株を購入。
関東つくば銀行の株を“損切り”したことにより、実現損は、ハイ!-42,500円。これを地道に回収していく長い道のり・・・・(ここで、一発逆転を狙ってはナラヌ!が教訓・・・)
さて、本題です。本日、南日本新聞経済欄に「米住宅ローン問題 三菱UFJ評価損50億円三井住友も4ー6月損失」という記事がありました。
「それじゃあ、いったい全体、あんたの銀行では、どんだけ損しているのさ~!?」で、銀行株暴落の最中なのですが、さて?地銀は?
恐れ入ります。南銀を槍玉に挙げさせて頂きます。
南日本銀行と関係が深い「みずほファイナンシャルグループ」は、記事によると、サブ・プライムローンへの投資残高は500億円ほどで、評価損は6億円程度とのこと。
素人は、「億」という額を聞いただけで卒倒してしまうのですが、2007年ディスクロージャー誌を拝見すると、みずほグループにおける平成19年3月末における、有価証券の保有残高合計13兆9,361億円、そのうち国際業務部門における残高1兆2,905億円・・・・ハイハイ・・・(ため息)・・・・・・・。
対して、南日本銀行の場合、平成19年3月末における、有価証券1,100億9,400万円、そのうち国際業務部門における残高54億8,400万円トノコト・・・・・・少しは身近な金額になりましたデショウカ・・・・
南銀のような地銀の場合、ほぼ「国際業務部門」は上位提携行にお任せ状態であると、勝手に推測します!
みずほFGの国際業務部門有価証券のうち、サブプライムローンへの投資割合3.9%、をそのまま南銀へあてはめると・・・・・・・、
南日本銀行における、サブ・プライムローン関連への投資残高は2億円ほど・・・?????(損失は、300万円ほど?)
(あくまで、素人が乱暴な計算をした結果であります。)
う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、2億円は結構大きな額でありましょうか?
イヤイヤ、この程度の額なら「想定内」でアリマショウ!
ハイ、南日本銀行(8554)の株、今が“買い時”でっせ!!!(これを、通称“買い煽り”と言います・・・)
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