「電力株を持とう!」【構想倒れ】編
どんな風に写るの?・・・・って、結果は解っているのですが、帰宅途中、バックからデジカメを取り出して、堤防に置いて、スローシャッターをカシャリ・・・。
明けて金曜日、昨日の過密日程の反動、今朝はのんびり寝坊するぞ~~と誓ったはずなのですが、6時前に目が覚めてしまい・・・・。以降、パソコンの前でボ~~~ッ、布団の上でウツラウツラ・・・・。いざ時間の有効活用ができません・・・・。
さて、本題です。もう何回か、ネタにしているでしょうか・・・・。出水に来る以前、自分は“就農”を考えていたことがあります。“イクラ、あ~だ、こ~だ、言っても、結局人間、食っていかなきゃならん”。
で、12年前だったか、「UIターン・ビーイング」という就職支援雑誌の広告に魅かれて、実際に行ってみたのが、高知の小田々農園。今も大活躍中のようで、ホームページはこちら。う~ん、その当時と変わっていらっしゃらない・・・・・・・。
その小田々さん、無農薬生姜シェア日本一等を誇る篤農家であると同時に、反原発運動等にも参加する運動家にして、工専卒のハイテク愛好家でもあります。当時から携帯電話を愛用し、畑にもノートパソコンを持ち込み、ネット株取引もされておりました。
「他の人から、節操ない、と止められんだけれど、四国電力の株を買おうと思っておるんだよ。株主総会で、意見を言うことも出来るし。それに、電力会社って、配当もいいんだよな」(ハイ、これを、坂本竜馬?のような土佐弁で話してくださると、その言霊の力は・・・)
「原発」に対してどういう意見を持とうが、現代市民は『電気』とは無縁では暮らしていけない。一利用客という立場に、さらに“一株主”という立場が加わると、より考えるきっかけになる・・・・。
さらに、配当利率2%程度という、日本においては高配当な水準である。おまけに、ほぼ地域独占企業。経営も安定している(残念ながら、それに疑問符がついてしまったのが、今回の中越沖地震でしょうか)。
底値で買えば、決して損はしない銘柄である!。だから、若い世代こそ、電力会社の株を「投資」の対象にすべきである!
・・・・と大見得を切ろうとしたのですが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソノ“底値”って、いくらなのでしょうか・・・・・・・・。
評論家の山崎元の「王様の耳はロバの耳!」の2007年9月6日付、『財産形成のための株式投資と「ゲームとして株式投資」』。ナルホド・・・・・。
お久しぶりです。何かの拍子にこのwebにたどり着きました。電力株投資はまだ有効だと思いますよ。電力株(東電以外は)はまだ数年は儲けられます。でも今からは自然エネルギー。http://odata.info/sola/
一口乗って下さい。
投稿: 小田々豊 | 2012年1月 4日 (水) 08:41
お久しぶりです。
なるほど・・・。じっくり拝見してみます。
投稿: 鈴木五郎 | 2012年1月 4日 (水) 15:06