「英文読解」のお時間
たまには夕暮れ空を。11月4日午後5時20分、広瀬橋の上から。
で、人間の心の魑魅魍魎さ・・。ホント、自分は、新聞の折込チラシなぞ、いちいちチェックなぞしていないのですが、ふと日曜日・・・・。
さて、本文は、失敗に懲りて、メモ帳で下書きをして・・・デス。
・・・ちょっと最近、パソコンの画面とにらめっこばかりして
いるかい?たまに手書きで文字を書く時、筆先と目の距離をグッ
と詰めてしまいます・・・・。
さ、今日は「英文読解」のお時間です。皆様も、高校生の頃、
辞書片手に、せっせか英文を読んだ懐かしい思い出(?)はあり
ませんか?(今思うと、だから日本人は全然英語が上達しない!、
元凶かな・・・とも思いますデス・・・。一方、近頃では、英和・
和英辞書を使いこなせるのは、かなりの“進学校”に通う高校生
のみ?それも、また問題ナリ・・・・。ダッセン)
で、テキストは当然、“BOF(Bank of Fayetteville)”より。
トップページに躍る“6.01%”の金利のナゾ解明に、Let,s GO!
“Checking”を日本語の訳すと「当座預金」。「当座預金」とは、
決済用の口座であって、利子が付かないもの・・・ですよね?。
“Rates”のページを参考にすると、“6.01%”は、
“Certificates of Deposits”(定期預金)より、はるかに高金利
ということになりますよね・・・・・。
さて、その“Smart Checking”
" Summary
It's smart to embrace forward thinking. This paperless account
rewards users with a great interest rate and the opportunity
to do nearly all their banking without coming to a Bank of
Fayetteville branch.
・6.01% Annual Percentage Yield on balances of up to $25,000
・1.01% APY paid on all balances above $25,000
・Opening deposit of $100 "
(私の和訳)
『 概要
それは、とてもスマートで前向きな発想です。インターネット口座を
開設することにより、素晴らしい金利を得ると同時に、銀行に足を運ぶ
必要がないまま、ほとんどのお取引が完了します。
・上限25,000ドル(1ドル=115円で計算すると、287万5千円)の預金
残高まで、年利6.01%を適用
・25,000ドルを超える部分については、年利1.01%を適用
・口座の開設は、100ドルから 』
" Requirment
Minimum monthly activity to receive interest:
・10 VISA® CheckCard transactions (excludes ATM transactions)
・1 Direct Deposit or ACH/Electronic Payment
・Receive an E•Statement
・Sign on to online banking "
(私の和訳)
『 開設条件
一ヶ月につき、下記の条件の条件を満たすことが必要です。
・10回のVISAカードご使用(除く:ATMを通してのお取引)
・少なくとも1つの、口座振込み、または、口座引き落とし
・電子メールによる、お取引状況の報告
・インターネット口座の開設 』
" Featurer
・$1000 Overdraft Privilege*
・Unlimited check writing
・Opening deposit of $100
・24-hour telephone banking
・Free Online Banking and Bill Pay
・Free VISA® CheckCard/ATM Card "
(私の和訳)
『 特典
・1,000ドルまでの残高不足には、自動貸付
・小切手“発行”(writingを、どう訳されますでしょうか?)無制限
・定期預金のお取扱、100ドルから(通常は、500ドルからのようです)
・24時間テレフォンバンキング応対
・インターネットを通してのお取引は、無料(????)
・VISAカードとキャッシュカードの、年会費無料
(・・・原文では、この下に注意書きが書かれています) 』
ふ~~~~ん、どうやら「VISAカード」がミソであるような・・。
「なんぎんカード」?うわ~っ、キャッシングカードずら~!!
クワバラ、くわばら・・・・で、机の奥底に仕舞い込んでしまうのは、
論外であって、“銀行ファン”としては、せっせか使うべきなのです
ね・・・・・。
アメリカの“手数料で儲ける”金融ビジネスについては、私が拝読
している「金融そして時々山」の、「アメリカに較べれば、日本のサラ
金は可愛い」をご一読を。
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