「預金は投資信託である」?(その2)
本日は、1が4つ連続する日付なのですね。そして、今朝のスポーツ新聞の見出しは、すべて競馬・エリザベス女王杯。
さて、昨日の続きだけ、急ぎ書いてしまいます。
11月8日付日本経済新聞コラム「大機小機」は、以下を結論としております。(また、引用させて頂きます)
『・・・恒常化した低金利政策によっても、預金は基礎的投資信託の機能を失っている。銀行はもとより、政府・日銀や有識者がやるべきは、信じて託すに足る預金の機能を回復させることではないか。(パピ)』
で、この結論については、確かにいかがなものでしょうか・・・。かつては、インフレで実質金利はいかほどだったのさ?という疑問はさておき、金融機関に預けておけば、(今の感覚では)目の飛び出るような高金利を享受できました。・・・ではありますが、これから将来、再びそういう時代に生きることができるのか・・・・・??それは、今生きる人々それぞれ、真剣に考えていただきたいと思います。(スミマセン、威張ってイマスネ・・)
でも、まあ(パピ)さんの書かれたこと、ごく普通の人の無意識な願望であって、読んで“気持ちが悪くなる”ほどのコラムではない!と金融シロウトは思うのでアリマス・・・・。
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