「地方債の~」(出水市の場合は?)【その2】
そういえば、「冬至」まで、あと20日。「冬来たなりば、春遠からじ」とは、言いますが、これからが、冬本番なのですよね・・・・。
日本人たるもの、ここ数年“価格破壊”には慣れてしまったものの、“値上げ”はすっかり忘れていたのでは?コンビニのパン売り場も、ほとんど値上げ・・・・。
さて、昨日の続きを取り急ぎ。出水市のホームページ中、一応「出水市集中改革プラン」(PDF 形式)に、今後5年間(平成23年度まで)の財政計画が大まかに掲載されております。
平成19年度において、「市債」発行額(新たに借金をする額)12億41百万円、「公債費」(借金を返済する額)30億55百万円。鹿児島県の場合より、かなりマシな現状であるのかな~とは思えるのですが、平成18年度末における、(一般会計分)地方債残高273億9,881万円が、年利でいかほどの“お利息”を発生させているのか?さっと見た限りでは、不明です。
さらには、特別会計も忘れないで!っと。来年平成20年度から、下水道使用料金30%値上げ、が織り込まれているような・・・・・。
う~~~~ん、「地方財政」、調べていくと、底なし沼・・・・・・・。デアリマスガ!、このブログは、あくまで!、がんばれ!南日本銀行と鹿児島銀行です・・・・。
コメント