“顧客ロイヤリティ”が及ぼす、「待ち時間」の相対性理論的伸縮の考察
夜霧で霞む、春の宵から、徐々に寒い冬の一日に戻りつつあります。
さて、今夜は、「“魔”の木曜日」。「午後9時から、店番!」バージョンが、「午後7時から、会議」バージョンを食ってしまいました・・・。自治基本計画策定検討委員会はサボリ・・・・・。
さてさて、本題の大真面目な考察(?)です。今日は、某地銀へ配当金を受け取りに行って参りました。番号札を取って、窓口のおねえさま方をしっかりチェックさせて頂き、日本経済新聞を拝見して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、えっ、まだ?
昨日は、ついつい、ゆうちょ銀行の悪口を書いてしまいましたが、真剣に考えるに、どうも、自分が“変”(普通の人の尺度からずれている)なのか?という結論に到達イタシマシタ。
【考察】 久しぶりに「カスタマーセントリックの銀行経営〔改訂版〕」を、引きずり出してきました。自分の“顧客ロイヤリティ”(ロイヤリティ=忠誠心)度を図にすると、
南○○銀行>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他金融機関
といった按配です(笑。もちろん、ジョークが入っていること、ご承知願います)。
したがって、その他金融機関のお店に入るだけで、イライライライラ・・・・・・。結果、待ち時間の1分が、1分20秒ほどに“伸びて”しまう・・・・・トカ?
真面目な話としては、自分、長年コンビニ店員をしてきて、どうも数段“せっかち”に磨きがかかってしまっているような気がします。反省・・・・。せっかく、銀行へ(ATMの利用ではなく)行ったなら、ロビーの椅子にどっしりと座って、窓口のおねえさま方をしっかり鑑賞する・・・・というのが、利用客のお作法なのでありましょう。
本当に真面目に、“せっかち”という、わが性格を反省・・・・・・。
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