「お買い物は、県内で!」・・・・・・・さて?
一日、空の変化を楽しんでみたいな~~、
とか、今の自分は、かなり“せっかち”になってしまったから、ムリかな?
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ついついギリギリまで爆睡してしまい、ハイ、時刻はすでに
午後10時を回り・・・状態ですが、集中して!一文に挑戦でア
リマス・・。
古くなってしまましたが、10日付南日本新聞より一部引用
させていただきます。
『鹿児島県の二〇〇七年度県税収入が当初予算を六十億円超
下回る見通しであることが九日、分かった。内訳は、県税収入
の柱である個人県民税、法人二税(法人県民税、法人事業税)
がそれぞれ三十億円超。国から地方への税源移譲による個人県
民税の増加に伴う徴収率低下や景気低迷が要因。県は、歳入
不足分に減収補てん債を限度いっぱいの五十億円程度充て、
残り十億円は各種事業の執行残で対応する方針。三月補正予算
案に計上する。』
「徴収率低下」については、「お役所の仕事として、お粗末
過ぎる!!」と一筆書いておいて。
「景気低迷」について・・・。市町村における税の基幹であ
る、個人住民税・固定資産税は、景気の変動による税収の増減
は比較的少ないものであるのに対し、都道府県は、法人住民税
・法人事業税が基幹であるため、景気の変動を受けやすい、極
めて不安定な税収構造にならざる得ないとのこと。
ふ~~~む、で、考えて、景気低迷対策、そして「鹿児島県を
救え」とあらば、
「お買い物は、県内で!」
アマゾンなんていうのは、あくまで南米大陸の熱帯雨林地帯の
ことを指すのであり、断じて、ネット通販大手のことではありま
せん。
休日に鹿児島市内へ行くか?熊本市内にするか?悩んだら、迷
わず鹿児島市内へ。
そりゃあ、もちろん、事業者の方は、必死になって“節税”を
考えられるでしょうから、それが100%県当局の税収に反映される
ワケではない、ということ頭の隅においておいて・・・・・、
“小異は、捨てましょう”
・・・・・・・・と書いてみて、やっぱりスッキリしません・・。
人・モノの動きは、もはや「県」という枠に捉われない時代。
古い考えであるか・・・・。
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