「永久準備基金」(つづき)
満月。どう撮っても、変わり映えするものじゃないのですが、それでも、ついつい店番サボって・・・パチリ。
さて、これから出勤です。昨日は今読むと支離滅裂な恥ずかしい文章を書いてしまいましたが、大急ぎで“冷静な”一文を・・・・。
引き続き、地方政府が運営するという「アラスカ永久準備基金」について。
アラスカ州政府のホームページ(State of Alaska Home Page)
あっ、ちなみにアラスカ州は、面積日本の4倍、そこに人口が67万人とのこと(アラスカ州政府日本支局より)。ちなみに、鹿児島県の人口は約73万人。
で、アラスカ州政府のホームページのどこに、その「永久準備基金」が書かれているのさ?と思うと、
Permanent Fund Dividend Division(永久基金分配金分配事業?)
・・・・フムフム・・・・・辞書片手に・・・・・四苦八苦・・・・。“The 2007 Dividend Amouut was $1654.00”(2007年の分配金額は、1654ドル)。さ、ここで電卓弾き。1ドル=107円で計算すると、176,978円。必死にあちこち読んでみたのですが、“all eligible Alaskans”(資格のあるすべてのアラスカ州民)に分配されような・・・・・(登録手続きが必要なようですが)。ただし、"fraud is prosecuted"(詐欺は告訴するぞ)と・・・。
寒いのは、とってもイヤですが、ちょっとうらやましく思えませんでしょうか・・・・。
ウワ、もう出勤準備をしなければ! (で、明日もこの「続き」か・・・)
【訂正】 鹿児島県の人口は、約175万人です。“73万”というのは「世帯数」でした・・・・。とてつもなく、お恥ずかしい・・・・・・・。
鹿児島の人口は175万人、全国ランク24位です。
投稿: ほっともっと | 2008年2月21日 (木) 13:17
ほっともっとさん、ご指摘、深く感謝します。m(__)m
イヤ~、これは、確かにカナリ“痛い”ミスであります。
投稿: 鈴木五郎 | 2008年2月21日 (木) 17:20