なるほど、21字
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午後8時前の、「北薩の天文館」川端通り。考えてみると、こんな時刻に、デジカメを持って、
うろちょろ出来る(しようと思える)“束の間の休日”。
さて、本日28日付日本経済新聞・九州経済A欄
『九州・沖縄、株主総会ピーク 業績先行き不安の声 燃料高対応「経営努力で」目立つ』
より、一部引用させて頂きます。
『・・・・・・
無配を続ける豊和銀行では、「正念場であり配当できるようお願いしたい」と要望が出た。
一方、南日本銀行では年五円の安定配当策に対して株主から「配当を減らして内部留保に使
ってもいいのでは」という声が出た。宮崎銀行の総会で株主からの質問はゼロだった。
・・・・・・』
な~るほど、私が胃の痛い~~~と内心泣きつつ、発言したことを要約すると、21字に
なるわけですネ。偽りなく、脱帽であります。
鹿児島銀行の株主総会は、如何に?
以前にも紹介させて頂いたと思いますが、わが高校生時代の現代社会の先生の言、
「質問がなにもないということは、あなたは、何一つ解っていないということ」。
正直、“労働争議”等を抱える大企業における株主総会の“荒れ”ぶりもどうだかな~~
と思ってしまうのですが、質問ゼロの総会よりも、質問がある総会の方が、数百倍はマトモ
であると、信じる次第でアリマス。
姫様、お元気で、活躍していらっしゃるのやら?
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