「若者の闇」に、迫れ!
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6月といえば、「夏至」と「梅雨」。一年のうちで、一番、お日様と仲良く
なれる季節なのですが、雨とも仲良く過ごさなければ季節でもありますね。
酔っ払い過ぎました。
無視して、英文読解を進めようと思ったのですが、コツン。
「秋葉原で、7人死亡」
銃を使用しなくても、7人もの方を殺害できてしまう現実。
犯人は、もちろん“死刑”に処して欲しい、と願います。
でも、犯人「25歳・派遣社員」ですか。
その犯人像に象徴される、「若者の闇」に、迫れ!
自分、正直に書くと、子供の頃は「運動音痴・視力悪い・ら行の発音が
できない」という、“恵まれない”子供と思っておりました。
でも、高校生になったある日、福島から上京したという青年の方と知り合う
機会がありました。彼が住んでいるアパート(?)にお邪魔させて頂いたので
すが、国道6号線沿い、大きなトラックが通過すれば、ガタピシ振動する4畳半
一間の、風呂なしアパート。
自分、とてつもなく“恵まれている”んだ~~!!!。
いえ、そんな“カルチャー・ショック”を乗り越えて、メガバンクの行員さん・
あるいは高級官僚になられている方、いくらでもいらっしゃると思います。
自分が、“弱かった”だけであります。
・・・・・・負け犬の遠吠えにしか過ぎないのでありますが、それでも!なお!、
(ここ出水で、学習塾講師をさせて頂いた経験です)
高校受験を迎えても、分数の計算も出来ない、英和辞書を引いて単語を調べたこと
もないであろう、少女少年。出水学区内トップであるはずの「出水高校」ですら、
500点満点中250点程度(つまり、半分程度しか理解できていなくても)で合格できて
しまう現実。一方で、朝の新幹線出水駅ホームを観察すれば、鹿児島市内の学校へ
通う学生の姿がチラホラ・・・・。
「本人の努力次第で、なんとでもなる」と言い切れる方、いらっしゃいますか?
多くは望みません。しかし、わが恥を晒した以上、せめて、市長・知事・地元
マスコミのお歴々方の目に止まりますように!
(姫様におかれましては、ホント、お幸せなご結婚を願う限りであります)
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