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2008年6月12日 (木)

「景況感は?」と問われた時に・・・

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 0806121s 0806122s0806123s  梅雨。今日は小康状態。ホント、自意識過剰な自分でアリマス。一昨年、自分が
痔の手術のため、鹿児島市内の病院へ入院した途端に、洪水。帰省するために、飛
行機の切符を購入したのですが、・・・・不安です。(だから、皆さん、一笑に付
してくださいナ)

 おねえさまに、相談しました!
 「バカ息子ができる、親孝行といえば?!」
 おねえさま、しばし熟考のすえ、
 「私の弟は、母の日に、花束をプレゼントしていましたよ。花束なんて、案外
喜んでくれるのではないでしょうか。」
 ありがとうございます!m(__)m。さすがに、鹿児島から花束を抱えて・・・と
いうのは、ムリがありそうなので、実家への途上で、花屋さんの店先に立ち止まっ
てみましょう。

 さ、本題。

 あれれれ・・・・。予想を外して、本日(12日)の日本経済新聞・九州経済A欄に
鹿児島銀行頭取・永田文治さんが登場。
 インタビュー記事というのは、実際の文字面の何倍もの言質を引き出した上で
書かれているとは承知しているつもりです。

(以下、日本経済新聞に掲載されている「景気を占うー九州・沖縄 地銀トップ」
より、一部を引用させていただきます)
 まず、永田さんへの質問
『-鹿児島県内での生産活動は一進一退の状態が続いている。
 「地場経済の天気は晴れず、資材高・原材料高は深刻になっている。昨年夏ごろ
から停滞感は強まっており、物価高と合わせてコスト高の社会ができつつあると感じ
る。それに加えて長期金利が上がることで、ただでさえ弱くなっている設備投資マイ
ンドの足が引っ張られそうで心配だ。」
                               ・・・・・・・』

 ふ~~~ん、これまでの掲載された、各頭取さんの「景況感」についてのお答えを
引用させて頂こうと思ったのですが、・・・・・眠いデス!

 ふくおかフィナンシャルグループ会長兼社長・谷正明さんに対して、
『-福岡・熊本・長崎の三県で広域展開している。景況感はどうか。
 「地域で濃淡はあるが、九州経済は基本的には落ち込んでいない。核になる産業が
あるからだ。例えば観光は、九州観光推進機構などで地域全体の資産としてどう生かす
か考えている。九州の景気は『離陸は最後、落ちるのは最初』と言われた時代とは違う。
                                    ・・・』
 それこそ、この“濃淡”の差。首都圏に在住して「狭い日本に、もうこれ以上の道路
網は、必要ないのでは?」という論を展開される皆様に。真剣に、答えを探してくださる
よう、お願いイタシマス<(_ _)>。
 『道路網さえ完備すれば、“九州経済”の仲間入りが出来るのに・・・・・・・」
 という南九州の怨嗟に対して。

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