« “If, I became ~” | メイン | 「施設設備」も、ストライキ? »

2008年7月28日 (月)

高校学区再編の問題

======================================================================
0807283s  ですから、RIEさまの“色香”に惑わされてたまるか!!!
で、“お硬い”ネタを、オひとつ・・・・。
 (ですから「メガバンクOL RIEの資産運用入門」を、よろしく!m(__)m)

 皆様、それぞれに、ご自分が卒業された「母校」への思い入れは、少なから
ず持っていらっしゃるであろうこと、十二分に承知しているつもりです。

 鹿児島県当局(鹿児島県 Kagoshima Prefctural Goverment)では,
   鹿児島県公立高等学校通学区域改正(案)に関する意見募集
   が行われております。

 「この出水に、根を張って、活きているんだ」と、誇りをもっていらっし
ゃる方に対してこその、“挑発”。

 自分、零細学習塾で“ダメ講師”として、糊口を凌がせて頂いていた時期
があります。高校入試模擬試験というのも、学習塾の大切な収入源だったので
ありますが、
 例えば、
 旧制出水中学の伝統を引き継ぐ、出水高校と、
 鹿児島市内の鶴丸・甲南の、合格予想点を比べてしまった場合、

 なんじゃ!こりゃあ~~~~!!!!!!!!!

 一応学区内トップの高校へ、500点満点中250点程度で合格できてしまう
“屈辱”の現実。

 「公立高の学区撤廃、20都県に…少子化で私立と生徒争奪

 鹿児島でも、いっそのこと「学区撤廃」を選択すべきではないのかな・・・。
 
 現実、朝の新幹線出水駅ホームを見てみれば、鹿児島市内の高校(中学?)へ通う
学生がチラホラ・・・。
 新幹線通学の定期代が大きな負担になるようなご家庭にも、子供たちには「鶴丸・
甲南に通う夢を!」。高校の統廃合を進める一方で、「通学費助成」を制度化すべき
ではないでありましょうか・・・・・。
 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/190585/14167041

高校学区再編の問題を参照しているブログ:

コメント

木陰で一休み。
涼しくて気持ちよさそう。

五郎さん。
いつも、出水の近況を撮影して届けてくれてありがとうございます。感謝
私の好きな場面は、広瀬川と犬猫です。

出水高校は、母校です。
40うん年前に卒業しました。
その頃って、どうだったんかな...
そういえば、近所の同級生が、ラサール(中学)に行ったっけ。

 申し訳ありません。ユーチンさんのこと、
「出水在住、20代のお若い女性」とばかり、思い込んでおりました。
 “犬猫好き”は、老若男女を問わないのですね・・・・。
 最近は、出水でも、特に猫たちにとっては、のんびり暮らせる環境ではなくなってきてるいるように思います。
(ちょっと道路を横断しようと思っても、「クルマに注意!」ですからね)

 う~~ん、現鹿児島県知事である伊藤さんは、小学生の頃から、鹿児島市内へ“英才教育”に出されていますよね。
 また、自分が以前住んでいた長屋の大家さん(広瀬の元産婦人科医院です)も、鹿児島市内へ“英才教育”に出されたクチでしたっけ。
 そう思い返せば、昔から、ある意味“露骨に”“格差”は、存在したわけですよね・・・・。

 そうか・・・・
 昔と今とでは、
 「格差」の中身が違うのか?否か?

コメントを投稿

プロフィール

フォトアルバム

ごろごろ

最近のトラックバック