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2008年7月11日 (金)

今こそ!ひとつの日本を!!(え~っと)

0807111s =======================================
 冗談抜きで、夏バテです・・・・・。
 ふ~~~。本日ただ今の時刻、鴨池球場で、出水商野球部が試合中。一回は応援しに
いきたい・・・・と思ってみたものの、イヤ、これで猛暑のスタンドで声を張り上げて
いたら倒れそう・・・・で、断念。ガンバレ!商業

 このブログだけでも!・・・・しっかり更新しましょう。

 またまた、私が拝読しているブログより。
 ・大学教授のぶっちゃけ話

 正直、自分のオヤジと比べてしまうのですが、城戸先生、大阪人らしいノリのよさ、
そしてオヤジの“基礎工学”とは違う、“実業系”(?)の「生臭さ」を感じます。
(実際のところはどうなのか?は不明ですよ)
 う~~~ん、そこでまずひとつ。
 T波大学を定年退官したオヤジが、もしもし、例えば鹿児島大学に「嘱託」という
身分で数年でも赴任する機会があったならな・・・・・・。
 歩くのが大好きなオヤジであったなら、喜んで鹿児島市内を探検して、大の“鹿児島
ファン”になったのではないかな~~。
(定年退官した頃、ちょうど祖父(オヤジにとってオヤジ)の死期に重なってしまい、
地方へ赴任することは選択肢になかったとのこと)

 「大学の先生」というもの。それこそ「オノレを、“より”評価してくれる所へ赴く」
職業の典型だと思います。
 そして、例えば「つくば研究学園都市」。う~~ん、すぐに名前を思い浮かばないので
すが、「国土地理院」?大学の先生に限らず、高度な専門知識をもった方が、多数在籍され
ている訳ですよね。
 そんな方々が、気軽に「地方暮らし」を経験することができる、「地方と都市の“智”
的交流」を、より促進できること、相参りませんでしょうか。

 イエ、お断りしますが、魯鈍な息子には、オヤジの研究テーマがこの21世紀の時代に
おいて、どれほどの価値があるのか?判断することは出来ません。

 ‘Boys Be Ambitious’(少年よ、大志をいだけ)

 という言葉を遺したクラーク博士(Wikipediaによる解説は⇒こちら)。日本・札幌に在住
したのは、一年にも満たない時間だったよし。

 あえて書かせていただきます。
 鹿児島で生まれ育ち、「将来なりたい職業は?」「公務員!」と真顔で答える若者に、
  
  『Boys Be Ambitious!』
 
 「地方分権」なんてよりも、やっぱり「ひとつの日本を!!」。

 なんのかの、狭い国土に、1億2千万もの人がひしめく現実。

 その“智”を呼び起こさなければ!!

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