「農地への投資を検討」
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今朝の空。ところが、仕事から帰る頃には、ポツポツ 。で、私が銀行へ行った午後3時前
には、土砂降り・・・・ 。ハイ、ロビーを水深1㎜に冠水させたのは、自分でアリマス。
申し訳アリマセンm(__)m。
今朝、お客様に「ホント、疲れてそうに見えますよ」という、ご指摘。
しまった~~~!!!!。・・・・・・でも、夏って、やっぱり・・・疲れマス・・・。
さてさて、元気よく本題。
私が口座を開設しているカブ・ドットコム証券で配信されたニュース。(ロイター.co.jp
が配信した記事とのことですが・・・・、見つかりません)
エイ!ここは、全文転載の禁を犯します。
『
クウェートの生協が農地への投資を検討、食料の安定確保を目指す
[クウェート 16日 ロイター] クウェートの消費者生活協同組合であるユニオン・
オブ・コンシューマー・コーポレーティブ・ソサエティーズは16日、食料を安定的に確保
するため、農業用地への投資を検討していることを明らかにした。
同組合を率いるモハンマド・アンサリ氏はロイターに対し「当初は国内への投資に専念する
が、将来的にはアラブ圏の他の組合と協力したい」と述べ、国外にも投資先を拡大する考えを
明らかにした。
アンサリ氏はまた、クウェートの政府系ファンド(SWF)であるクウェート投資庁
(KIA)も農地への投資プログラムに参加する可能性があると述べた。
消費生活協同組合の国外への投資を可能にするには、国内法の改正が必要となる。
アンサリ氏によると、中東地域では、エジプト、モロッコ、イエメンなどの土壌や気候が、
耕作や養鶏などに適している。クウェートは世界第7位の原油輸出国だが、国土のほとんどが
砂漠で、食料自給率はゼロ%に近い。
同組合はクウェート国内でスーパーマーケット・チェーンを経営し、政府が助成金で価格を
抑えている食料品を取り扱っている。アンサリ氏は政府助成を受けられる食品に鶏肉やオリー
ブ油などが加えられ、今後品目数が増やされる可能性があると述べた。
クウェートでも食料価格の高騰がインフレ高進の大きな要因となっている。2月にはインフ
レ率は10.14%と過去最高を記録した。
※記事内容は、ロイター社が配信するニュース原本を表記しています。 』
じゃあ、日本の農地への投資が、即行われるかというと「そうではない」わけですが、
アラブの産油国において、“食糧自給”に対する関心が高まっているようです。
そこで!!農産物そのものではなく、いかに日本(鹿児島)の“農業技術”を、アラブ世界
に売り込んでいけるのか?を、現実的課題として、検討されてみてはいかがでアリマショウヤ。
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