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2008年9月 5日 (金)

人口ピラミッドの謎(2)

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 0809051s 0809052s 久しぶりに、銀行のロビーで、ダラダラ汗を流しました・・・・・。
 でも、ふと見れば、彼岸花。ああ・・・、田んぼに行ってみなければ・・・。

 本日の、恐怖の(!)逆指値発動。
 09/03 23:11 108円50銭でドル買い⇒09/05 00:21 107円67銭 逆指値発動!!

                      -8,554円ナリ。(-_-;)

 ・・・・・・“美女と札束風呂に!”という野望への途は、
                      限りなく険しい・・・・・。

 一方、本日、わが初デビュー。
 日経平均先物ミニ
  09/05 13:20 12,175円で買い⇒09/05 13:48 12,190円で売り

                      +1,290円ナリ。
  これが、わが身にとって、大きな一歩となりますように。
   (もちろん、最終目標は「美女と札束風呂」)

 イエ!、冗談はここまでにして。

 05k18pss 昨日の続き。まずは、総務省統計局作成、平成18年10月1日現在の日本国における
推計人口を人口ピラミッドにしたもの(出展は⇒こちら。ただし、比較のため、元
のファイルを押し潰しています)。
 日本全国、もし均等に人口分布がなされていたら、どこの都道府県もこのような
人口ピラミッドになることを、頭においてくださいな・・。
 改めまして、長野県・鹿児島県の人口ピラミッドをば。

Naganopyramid Kagoshimazinkousss

 

                                                                                       

で、平成20年4月1日現在における、長野県推計人口の18~25歳の分布
 18歳 21,603人
 19  21,452人
 20  20,628人
 21  15,797人
 22  15,214人
 23  16,925人
 24  17,867人
 25  19,948人

 対して、平成18年10月1日現在に、鹿児島県推計人口の18~25歳の分布
 18歳 18,828人
 19  17,047人
 20  16,780人
 21  14,483人
 22  16,408人
 23    17,100人
 24  17,357人
 25  17,598人

 うん、両県の傾向を、この数字だけで分析すると、高校卒業時の“18の春”より
も、専門学校あるいは短大を卒業して迎える“はたちの成人”の方が、より多くの
若者にとっては、大きな節目となっているようですね。

 今気がついたこと、ここに引用した18~25歳人口において、
 最多である18歳人口から、最少となる長野22歳、鹿児島21歳の人口の差を求めて
みると、長野4,348人・鹿児島4,345人と、“人口流出度”はほとんど変わらないか、
むしろ総人口の比率からすると、鹿児島のほうが“人口流出度”は高い!という結論
が出てくるようで・・・・・・。

 白状します。私が導き出そうとした結論、「鹿児島は、若者が地元でくすぶってし
まう比率が高い」、それは「結局、鹿児島は、若者を飼い殺している」・・・という
仮説。それは、“ボツ”になってしまったようで・・・・・。

 う~~ん、人口ピラミッドに関する考察・・・・・ツヅク・・・・?

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