人口ピラミッドの謎(2)
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久しぶりに、銀行のロビーで、ダラダラ汗を流しました・・・・・。
でも、ふと見れば、彼岸花。ああ・・・、田んぼに行ってみなければ・・・。
本日の、恐怖の(!)逆指値発動。
09/03 23:11 108円50銭でドル買い⇒09/05 00:21 107円67銭 逆指値発動!!
-8,554円ナリ。(-_-;)
・・・・・・“美女と札束風呂に!”という野望への途は、
限りなく険しい・・・・・。
一方、本日、わが初デビュー。
日経平均先物ミニ
09/05 13:20 12,175円で買い⇒09/05 13:48 12,190円で売り
+1,290円ナリ。
これが、わが身にとって、大きな一歩となりますように。
(もちろん、最終目標は「美女と札束風呂」)
イエ!、冗談はここまでにして。
昨日の続き。まずは、総務省統計局作成、平成18年10月1日現在の日本国における
推計人口を人口ピラミッドにしたもの(出展は⇒こちら。ただし、比較のため、元
のファイルを押し潰しています)。
日本全国、もし均等に人口分布がなされていたら、どこの都道府県もこのような
人口ピラミッドになることを、頭においてくださいな・・。
改めまして、長野県・鹿児島県の人口ピラミッドをば。
で、平成20年4月1日現在における、長野県推計人口の18~25歳の分布
18歳 21,603人
19 21,452人
20 20,628人
21 15,797人
22 15,214人
23 16,925人
24 17,867人
25 19,948人
対して、平成18年10月1日現在に、鹿児島県推計人口の18~25歳の分布
18歳 18,828人
19 17,047人
20 16,780人
21 14,483人
22 16,408人
23 17,100人
24 17,357人
25 17,598人
うん、両県の傾向を、この数字だけで分析すると、高校卒業時の“18の春”より
も、専門学校あるいは短大を卒業して迎える“はたちの成人”の方が、より多くの
若者にとっては、大きな節目となっているようですね。
今気がついたこと、ここに引用した18~25歳人口において、
最多である18歳人口から、最少となる長野22歳、鹿児島21歳の人口の差を求めて
みると、長野4,348人・鹿児島4,345人と、“人口流出度”はほとんど変わらないか、
むしろ総人口の比率からすると、鹿児島のほうが“人口流出度”は高い!という結論
が出てくるようで・・・・・・。
白状します。私が導き出そうとした結論、「鹿児島は、若者が地元でくすぶってし
まう比率が高い」、それは「結局、鹿児島は、若者を飼い殺している」・・・という
仮説。それは、“ボツ”になってしまったようで・・・・・。
う~~ん、人口ピラミッドに関する考察・・・・・ツヅク・・・・?
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