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2009年1月25日 (日)

「公私」の合間に

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  24日、深夜午前2時。雪が舞いました(なかなか、今の愛機では「雪が舞う」状
態を写せないのですが)。コンビニの斜めお向かい、信用組合さん、結局一晩中
灯りが点っておりました・・・。
 0901251s 0901253s

 ふ~~、土曜朝。う~~ん、風邪薬を飲みなおして、さて、あと数時間ガンバ
レバいいか!と思ったら・・・・・、その数時間が、とっても忙しかった・・。

 轟沈。バタリ (o_ _)o ~~~ †

 こういう時、実家に電話をして、両親に“元気な声を聞かす”・・・・・
というのが、大変難しい・・・・。

 さて、私の勤め先にて。
 パイオニア鹿児島工場にて、すでに機械等の撤去作業が行われているという
話になって、そのつづき・・・

「そうそう、そういえば、何日か前に“なんぎん”も新聞に載っていたよう
な・・・・」
 (ここで、私、つまりながらも)
「・・・早い話が、“税金”が投入されるってこと」

「そりゃあ、いかんすよ!。たいした仕事もしていないくせして~~!。
“接待ゴルフ”なんて、もってのほかですよ。そんなことしてるくらいなら、
休みの日には、ボランティアをしなさい。介護の現場で、お年寄りの下の世話
ぐらいするべきっすよ~。」

「・・・・・・・・・」

“銀行”“銀行員”に対する世間一般の見方というのは、かくのごとし・・・。

 小さな声で、ここに書きますが、“接待ゴルフ”も、それを求める側がいる
から存在するわけであって・・・・。それに要する費用も、めぐり巡って、
コストとして顧客側に跳ね返っていること、認識しなければなりませんよ
ね・・・・。

 で、“銀行びいき”の身として、思うこと。
「公私」。この場合は公=仕事、私=プライベートとして読んでください。
 仕事さえしっかりしていれば、あとのプライベートの時間は自分の勝手だ、
 というのが、従来の日本人の感覚。
(イヤ、「子育て」が、純粋にプライベートなこと???。同世代の方の
奮闘ぶりを見ていると、“プライベート”なぞない、ように見えてしまい
ます・・・)

 その「公私」の合間に、確かに「自分たちの暮らす地域の現状を知り、
将来を考え、自分たちに出来ることをする」
 という時間が必要に思います。
 例えば、「地域の特産品を、よその土地に売り込む」プロジェクト。
 直接農林水産観光業に携わる方ばかりではなく、それ以外の方々も、
それこそボランティアで参加していける企画。

 う・・・・ん、地域金融機関としては、そのために、従来のお金の
流れを、ちょっと変えてみる役割をですね・・・・。

 あ、イヤ、今の「雇用不安」時代。まだまだ人々の潜在的な能力
を「仕事」として活かしきれていない・・・。それを「活かす場」を
つくる事業を立ち上げる、その資金をバックアップする・・・・。

 脈絡もない文章となってしまいましたが。
 
 

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