恋とは「バブル」(=幻想)ですか・・・
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明日は、偶数月の15日。つまり、年金支給日でアリマス!
ということは、もちろん金融機関の皆さまもお忙しいことと思いますが、しがな
いコンビニ店員にとっても、さ、覚悟の時。
肝を据えて、「いらっしゃいませ~!」。
つつじの花 誘われ横断 六時かな
さてさて、イエ、ホント、自意識過剰でアリマス、押忍。
とはいえ・・・・・。
・貞子ちゃんの連れ連れ日記
4/12付『二本男性は魅力的でなくなっているのか?(日本女性は戦うのか、
逃げるのか?後編)』
私のために書いてくださったのかな・・・・・・
(イエイエ、そんなこと!)
一部引用させて頂きます。
『・・・・
本来家庭とは、くつろげたら良いものであり、常時、男と女が愛を確認し合う
場所ではなく、夫婦は「愛着」を感じながら、同じ方向を見る「人生のパートナ
ー」なのだとお感じているのが、この私であります。
人生のパートナーとは、恋人みたいに常時熱烈に情熱的に見つめ合って生きている
ものではありません。
そして、本来、恋は無理してするものではなく、ある日突然落ちるものです(健康
な若い生殖能力のある男女でしたら、まるで、散歩中にマンホールに落ちるがごと
く、恋とは、突然落ちるものなのです。)人によっては、じわじわじわじわ落ちて
ゆく「恋愛」というものもあります。
恋愛経験が極めて少ない私が偉そうなことは言えませんが、恋、あるいは恋愛とは、
その一方で、ある日突然、幻想から目覚めることで、終わりを告げます。
恋や恋愛は、一種の「バブル」なのです。
「あばたのえくぼ」という喩えがあるますが、やはり、恋とは「バブル」(=幻想)
なのです。
恋という名の「幻想」から目覚めたとき、「幻滅」しか残っていない場合は、その男
女は別れることになるとは思いますが、そうでない場合もまります。
幻想から目覚めた後も、大なり小なり「深い愛着」のようなものが残る場合も結構多
いのです。
そういった「愛着」が継続されたとき、離婚は成立しないわけです。
・・・・・・』
恋とは「バブル」(=幻想)・・・・ですか。
首都圏生まれ、客観的には、“とても恵まれた”家庭で育ち、イヤ、“そんなヤワ
な自分は、全否定する!!”で、かれこれ二十年・・・・。
やっぱり、出水、イヤ、南九州で生まれ育った女性の「芯の強さ」に魅せられて、
また、ある日突然、スッコ~~~ンと、また懲りずに、マンホールに落ちるのでしょう
ね・・・・。
でも、やっぱり「恋をしていない」自分より、「恋をしている」自分の方がいいな・・・。
・・・・・ということは、世界経済においても、やっぱり「バブル」(=幻想)は必要である?
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