「おれんじ鉄道 接客乗務員募集」
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4月25日土曜。雨上がる。
そして、4月26日日曜朝。この後、二度寝しました・・・・(-_-)zzz
思う存分、寝たい・・・デス。
「豚インフルエンザ」。月並みですが、不安。
当ブログ的には
「日興コーディアル 三井住友に優先交渉権」
「新生・あおぞら銀 統合交渉」
さらには、九州経済A欄には
「九州・沖縄地銀の前期 下方修正相次ぐ
大分銀、赤字229億円に拡大」
「景気」なんぞ、“気”だ~!と言えればよいのですが、まだまだジワジ
ワと、暮らしから“余裕”がなくなっていくのでしょうか・・・・。
あっ、実は南日本新聞社会面には「着服」事件の記事も。
う~~ん、お金の“魔性”・・・・。
で、今日の本題は、当ブログとしては、以下。
南日本新聞4/25付社会面より、全文転載させて頂きます。m(__)m
『おれんじ鉄道 接客乗務員募集 車内で販売、観光案内 27日締め切り
肥薩おれんじ鉄道は、沿線自治体の土産物商品などの車内販売や、観光案内
を行う接客乗務員(アテンダント)三人を募集する。応募締め切りは二十七日。
五月に採用し、研修などを経て七月から乗車の予定。
国の「ふるさと雇用再生特別交付金」を活用した、鹿児島県の同鉄道沿線魅
力発信事業の一環。薩摩川内、阿久根、出水の三市在住の求職者で、高校卒業
以上が条件。土、日曜、祝日運行の「スーパーおれんじ」や「オーシャンライ
ナーさつま」などで高齢者の乗降をサポートするほか、旅行商品の開発にもあ
たる。
基本給は十七万円程度。二〇一〇年三月末までの採用だが、勤務状況次第で
一二年末まで延長する場合もある。面接は三十日に出水市の同社運輸部で実施。
履歴書などの書類が必要。問い合わせは同社総務課=0965(32)5678。 』
って、二十七日って、明日じゃ~ん!!と思ったのですが、
・肥薩おれんじ鉄道
「鹿児島県肥薩おれんじ鉄道沿線旅行商品開発・営業等職員設置事業による
社員の募集について」
を拝見すると、ハローワークには求人票を出されているようで。
激しい競争率となるのでしょうね。
わずか、来年三月までの雇用期間・・・。うん、これはせめて、記事にあるよう
に、十二年末まで程度には、しっかり働いて貰えるような条件をぜひに!。
~で、ここで改めまして
「ローカル線ガールズ」(メディアファクトリー刊)
(ここは、Amazon.co.jpにご登場いただきましょう)
“交通機関で働く女性”シリーズ、メディアファクトリーという出版社の人気
シリーズとなっているようで。
「ご指名!古都のバスガイド」
「九州レール・レディ」
ちょっと系統が異なって
「フライトナース」
そして、最新刊は
「モノレールガールズ」であるとか。(その他にも)
「女子力(じょしりょく、と書いていますからね)」を、活かしきれるか
ドウカ。
一方、「おれんじ鉄道」で検索して、拝見したブログ
・水俣教育旅行プランニングNEWS
4/24付『再生なるか「おれんじ鉄道」』
一部コピーさせて頂きます。
『・・・・・
まさか東京から来る観光客が利用すると、考えている人は居ないでしょう。
福岡からの観光客も乗りません。だって、反対運動まであったのに早く遠くへ
移動するための「新幹線」を造ったのですから、遠方から来る観光客はそっち
に行きます。
では乗客を増やすためにはダレに利用してもらう必要があるのでしょうか。
話しは簡単です。沿線住民が利用するしかないのです。その沿線住民が「利用
しにくい」「駅に降りても行くところがない!」と言って利用していないので
すから、赤字が増えるのは当然です。本当にこの鉄道は必要なの?とも、思い
ます。
・・・・・』
一沿線住民として、反省。〇| ̄|_。
「わざわざ、おれんじ鉄道に乗る暇があるなら、寝ます!」
という、わが身の体たらく・・・・。
「一人一台のマイカー」。それでも、休日はマイカーを家に停めたまま、
おれんじ鉄道でおでかけ・・・・。それが“カッコイイ”こととなるには、
やっぱり沿線住民の皆さまに“経済的余裕”が生まれなければ・・・。
と、現状の自分は思う次第デス。
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