「中小企業向け貸出」(決算その2)
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薄曇の夜明け。一転して、午後3時の青い空。
さ~て、日本たばこ産業(2914)
4/17 PTSにて、256,670円買い
⇒5/19 PTSにて、261,400円売り。
はい、とってもよくあることですが、終値は268,300円ナリ。 〇| ̄|_
明日以降の狙いは、やっぱり
・ホンダ(7267)
・JFEHD(5411)
?
さて、当ブログの大本旨に沿って。
再三書いているつもりですが、一介の賃労働者に「資金繰り」の苦労、なかなか
実感できないものであります。
それでも、
3月の臨時株主総会の席上、森頭取さんがおっしゃった
「お客様を守るのが、当行の役目、と思っております」。
とっても素敵な言葉と思います。
なれど!
現実はどうなのでしょう?
南日本銀行、鹿児島銀行が発表された平成21年3月期決算短信の付録
「決算説明資料」より。
*中小企業等貸出残高(単位:百万円)
21年3月期 20年3月期 20年9月期
・南日本銀行 450,138 443,520 448.082
対20年3月期比 +6,618(1.5%)
対20年9月期比 +2,056(0.5%)
21年3月期 20年3月期 20年9月期
・鹿児島銀行 1,389,307 1,331,670 1,346,146
対20年3月期比 +57,637(4.3%)
対20年9月期比 +43,161(3.2%)
・・・・・・・
この項目だけを抜き出してしまうと・・・・・。
鹿児島県民の皆さまのイメージとしては、
「お高く留まった、“かぎん”」
であると思うのですが。
少なくとも、この一年間は、“かぎん”の方が、中小企業向け融資を
積極的に推し進めてくださったと・・・?
(いえ、牛さんが千八百頭いらっしゃっても、ひと様が千八百人いらっしゃらなけ
れば、それは「中小企業」なのでしょうが)
・鹿児島県信用保証協会
の「保証月報」とも、見比べてしまったり・・・。
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