After 15years ago・・
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昨夕は、わが憧れの女性がご来店してくださり、
「鈴木さんを、夕日がさす時間帯に見るのって、なんか変だね。」
というお言葉を頂戴。
押忍!。自分も、まだこの生活パターンに慣れていないであります。
午後3時前、今朝飲んだ焼酎のアルコール分が、まだ体内に残存・・・・。
写真は・・・。
「おまえは、お気楽そうで、いいね」。
昨日の出勤時、歩いていると、「鈴木さ~ん!」との声あり。
見てみれば、オートバイで外回り中の、某銀行のイケメンおにいさん。
で、ふいと店番中も考えてしまったこと。
南日本銀行が、公的資金150億円を返済するのは、一応計画上では(!)15年先。
今のところ意気軒昂なる我であっても、15年後も、やっぱり株主総会でしゃべくり
まくっているのか?というと、・・・・・・・そんなはずはナイデショウ。
現頭取さんとても、15年後には、とっくに引退されていらっしゃるはずでしょう・・・。
15年後なんて、はるか先のことだ・・・・・。
と、今まで思っていたのですが、
ふと、
例えば、今20代の行員さんにとっては、15年先といえば・・・・。
まだまだ、ようやく「係長」?「次長」?さんクラス???
(いえ、少なくとも、まだ「支店長」さんには、到達していませんよね)
たぶん、家庭では、育ち盛りのお子さんを抱えて、「頑張らねば!」という頃なの
でしょう。
15年先なんて、実は、全然“はるか先”のことではないわけで・・・・。
「地方自治」の場では、表向き、
「若い人も、どんどん意見を述べて、積極的に参画して欲しい」。
(イヤ、それを受け入れる体制は、まだまだ不十分である、と書いておきます)
同じく、銀行という、ひとつの会社組織においても、
日常の業務を遂行する上では、もちろん役職による上下関係。
でも、銀行の将来像?これからの生き残り方針?を論じる場では、積極的に若い行員さん
が意見を述べられる雰囲気がありますよ~うに!!。
いやいや、案外、今どきのお若い方って、そもそも「終身雇用」を、はなから信じていらっ
しゃらないのかもしれませんが・・・。
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