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2009年6月 4日 (木)

こりゃあ、UFOの海底秘密基地しょ~!(笑)

いつもの雨の光景なれど。ついつい写真を撮ってしまいます。

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 ふんぎゃ~、休みの晩は、あっさりと過ぎ去り・・・・。
 今日は、また午後5時から店番・・・・。 

 さて、今朝4日付南日本新聞。鹿児島相互信用金庫さんの広告。

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 う~~~ん、イヤ、まったくの自分の偏見なのかもしれませんが、
 鹿児島県内の金融機関、一斉に「アグリビジネスに注力」状態で
あるような・・・・。

 さてさて、昨日の記事となってしまいましたが、

八代海に謎の海丘群 10管が発見
          (373.news.comより。コピーさせて頂きます)

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  第10管区海上保安本部は2日、出水市から北西約13キロの八代海の海底で、
直径約50メートル、高さ約5メートルの「海丘」約80個を発見したと発表した。
同保安本部によると、まとまった海丘が見つかったのは日本で初めて。
 同保安本部によると、海丘は円すい形で、比較的平たんな海底でみられることが多
い。今回は水深30メートルの海底で、長さ2キロ、幅800メートルの帯状となり、
北西から南東方向に並んでいた。それぞれの形や大きさはほぼ同じ。砂や泥でできて
おり、表面は貝類などの生物に覆われていた。

  (以下、紙面より)
 海上保安庁が東京水産大学名誉教授の奥谷喬司博士に鑑定を依頼、海丘に付着して
いた貝はカキツバタというカキの一種であることが分かった。
 2004年、同保安本部の測量船が同海域周辺を調査中に発見。今年2月、同保安本部の
潜水士が再調査した。
 鹿児島大学総合研究博物館の大木公彦館長(海洋地質学)は「巨大な野球のマウンド
のよう」と例え、「強い潮流が海底の小さな起伏に影響を与え、渦が発生し、砂が集ま
り海丘ができたのでは」と推測した。

 対して、日本経済新聞の紙面よりm(__)m。

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海底に謎の丘80個 八代海 高さ5メートル 海保「見たことない」
 海上保安庁は2日、熊本県水俣市沖の八代海海底で、高さ5メートルのほぼ同じ形を
した海丘約80個が密集しているのが見つかったと発表した。土や砂でできており、こ
のような地形ができた原因は不明という。海保は「こんな地形は見たことがない」と
驚いている。
 海域は水俣市から西南西約10キロで、広さは約6平方キロ。1つずつの海丘はほぼ円形
で直径約50メートルという。水深約30メートルの場所に、北西ー南東方向に群がって並
んでいる。
 海保は海図作りのため、2004年に同海域を音波で調査。データ解析で海丘の存在が明ら
かになった。今年2月の潜水調査でカキツバタという貝が張り付いていることを確認した
が、周辺の平たんな部分にはほとんどいないという。海保は、大きさなどから「人為的
に作られた可能性は低い」としている。
 海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の高橋成美・主任研究員は「珍しい地形。調べ
ないと分からないが、マグマの上昇など、地殻変動で丘群ができた可能性がある」と話し
ている。

 いや~~、これはもちろん、UFOの海底秘密基地でっせ(笑)。

 残念ながら、八代海は透明度が低いでしょうから、テレビ局が水中カメラを入れて、
“特ダネ”映像とはならないのデショウネ・・・・・。

 二紙の記事を読んで、面白いな、と思ったのは、専門家の方の推測。
 まったく異なる推測であり・・・。
 

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