手にしただけで、興奮できる一冊
コンビニ店員が、ウルトラセブンに変身できる頃。
・・・・あっ、今日は七夕でしたっけ。
今週の新商品。ひょいと見て「これは!!」と思って、押忍。
憧れの女性に“献上”させて頂きました。
「わ~、とってもおいしそう!」
「みかんの甘さよりも、夏みかんの酸っぱさが混じった甘さが、私、
好きなのよね。」
と解説してくださる、貴女は熊本美人。
・・・・・で、私も一本飲んでみたのですが・・・・。
「どうせ飲むなら、8%で、く~~ッといきたいわよね。」
とおっしゃる方には、間違いなく物足りないである、と思イマスで、あり
マスル・・・・・。
・・・・オッホン。本題です。
不覚ながら、手にしただけで、興奮してしまった本であります!
勤め先のコンビニで受け取って、梱包を引きちぎって、この本を直に手に
した時の、高揚感。
(「-そんなものは幻想だ!」という部分が、小さくなっているのが、それこそ、
“タブー”の重圧?)
同じように、「鹿児島県の経済産業事情ーなにが所得格差をもたらしたのかー」、
帯カバーのコピーに
『「農業」と「観光」による経済活性化ーそんなものは幻想だ!-』
が付いた本が、本屋さんの店頭に並んだとして、
鹿児島県民である!、そこのあなた様、手に取る勇気はありや?
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