地方に根付く「情報産業」は?
久しぶりに店番の合間に、デジカメを手に店外へ。
夏至の頃と比べると、確かに日没時刻が早くなりつつあります。
さて、日々の中で、いろいろとメモとして書き残しておきたいこと、
種々あるわけですが、なかなか思うようにパソコンに向えず・・・。
ひとつ、書いておきたいな~と思っていたこと。
先週末、実家の両親に電話した時のことです。
わが親父、おかげさまで今でも研究者の端くれとして、研究活動に
従事させて頂いていること、以前に書いたと思います。
また、その勤務先では、中国人の研究者と英語でコミュニケーション
を取りながら、仕事(?)をしていることも、書いたと思います。
そんな親父の意見。
「ものづくり」の分野は、日本はいずれ中国に追い越されるのは、
ほぼ間違いないように思う。
しかし、「情報産業」はどうだろうか。「情報」も、ひとつの商品
だと思うが、それを見せる(魅せる)技術は、まだまだ日本の方が格段
に上であるように思う。
地方では、“製造業誘致”だけではなく、“情報産業育成”という
戦略があってもいいのではないか。
(おおむね、上記の内容のことを、話してくださりました)
ふ~~ん、確かに、中国では日本製アニメ、さらには「ウルトラセブン」
といった特撮モノも大人気であるようですが・・・、それは、ちょっと
「情報産業」とは違う??
地方に根付ける「情報産業」とは?
さらには、自分の持論「美人を活かす」と連関させて・・・・と。
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