クズ、南日本新聞!!!「美坂屋」さんを応援せんかい!!!!!
確かに、コンビニって、季節感がとっても希薄になるものです・・・・・。
8月から「おでん」を販売しているし・・・・・。
でも、8月といえば、これからが「すいか」の本番ですか・・・。
さて、今朝6日付南日本新聞の“衝撃”の記事。
(恐れ入りますm(__)m。全文、転載させていただきます)
『 美坂屋 経営破たん
いちき串木野菓子製造老舗
従業員が新会社
パン、菓子製造の老舗で、バウムクーヘンの通信販売で知られる美坂屋(いちき
串木野市、橋口隆社長)が、7月中に2度の不渡りを出し、経営破たんしたことが5日
分かった。負債総額は20億円前後とみられる。雇用を維持するため、従業員らが設立
した同名の新会社、美坂屋(同市、越後貫淳子社長)が事業を続ける。
民間信用調査会社の東京商工リサーチ鹿児島支店などによると、旧美坂屋(7月に
栄町商事に商号変更)は、1926年創業で、64年会社設立。資本金は3500万円。パート
を含め従業員は約100人。従業員は新会社に移って働く。
県内の学校に給食用パンを納入しているほか、バウムクーヘンは、商品開発に東京
の女子高生を参加させたり、テレビで紹介されたりして話題になった。
売上高は年間11~12億円だったが、過去の過剰な設備投資などによる借り入れが重
荷になっていた。最近の原料高や消費低迷も加わり、厳しさを増していたという。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だっからさ~~~、
この!、ド田舎、クズ、バカ、南日本新聞!!!!!!!!!
どうせ、共同通信あたりから配信された元ネタを、経済部(はぁ?)の記者さん
あたりが、適当に脚色を加えて、得々としている・・・・・・・・・・・。
ホント、そんな程度の、はぁ・・・・・・・・・・、南日本新聞・・・・・。
『・・・・
雇用を維持するため、従業員らが設立
した同名の新会社、美坂屋(同市、越後貫淳子社長)が事業を続ける。
・・・・・・』
たったこれだけの一文の中に、どれだけのドラマがあるのか!!!
南日本新聞の記者さんたちには、理解できないのでありましょう。
美坂屋さんのホームページ
・バウムクーヘンお取り寄せ.com
その「会社概要」によれば、所在地は鹿児島市となっているのですが・・・・。
地元・鹿児島の愛すべき、郷土紙・南日本新聞を、あえて、罵倒します。
クズ、南日本新聞!!!「美坂屋」さんを応援せんかい!!!!!
こんにちは。
こういうお膝元の経済記事も、一度中央へ集められた「情報」を元に、仕上げられるということでしょうか、築地市場へ一度集められる魚介類みたいな話ですね。
お盆の3日間鹿児島に滞在し、南日本新聞さんも購読してましたが、経済面は、確かに
「……(絶句)、ガンバレ」
という印象を受けてしまいました。
選挙前ということを差し引いても、経済面に載せるような話題、かなり多いハズだったのですが、記事がどうも少ない印象です。
さて、ご紹介の三坂屋さん、
バームクーヘンとまではいかなくても、洋菓子をお土産に買って帰ろうと
探したのですが、「有名スーパー」で探しても見あたらず、
心残りでした。
投稿: デルタ | 2009年8月18日 (火) 22:39
デルタさん、拙ブログにお立ち寄りくださり、恐縮です。
また、レスが遅くなり、申し訳ありません。
「地方紙」。う~~~ん、自分と同世代の方でも、新聞を定期購読している層は、意外に多くなく・・・・。そんな印象であるのが、現状です。じゃあ、どういう紙面づくりが、新聞復活!の起爆剤となるのか?・・・イヤ、そもそも、そんなモノがあるのか・・・・・。
投稿: ごろごろ | 2009年8月21日 (金) 02:36