「鹿児島・出水」を、どう「営業」するのか?
さて、
失恋の 痛手を胸に 朝来る
はい、それでも、中年オジサン、いつかまた恋をするのでしょう。
気がつけば、黄葉。
例年なら12月に入ってから、だと思うのですが、だとすると今年は
早い?
さてさて。久しぶりに、出水駅キオスクまで日本経済新聞を買いに、
トコトコと。
25日付九州経済A欄
『再生をめざす街から ①
閉鎖2工場の人材生かせ 企業誘致へ積極営業 鹿児島・出水』
銀行での待ち時間、しばしこの記事を目にしながら・・・・。
鹿児島県当局は、「東京で出水地区への企業誘致を専門に行うため」
「委託契約をした職員」を置いているとのことですが、
(記事より、一部引用させていただきます)
『・・・・
8月の採用以来、宮川氏の訪問先は電機や素材大手など90社近く。まだ
各社の反応は慎重だが、「いずれ新工場建設を検討するとき出水のことを
思い出してもらえれば」(宮川氏)と、今後も幅広い業種に粘り強く訴え
ていく構えだ。
・・・・・』
もちろん、この委託契約された宮川さんを取材されて、インタビュー内
容のごくごく一部をかいつまんで活字にされていることは、重々承知のつ
もりなのですが・・・・・、
「いずれ~~出水のことを思い出してもらえれば」
というのに、う~~~ん、正直、現地・出水と東京の温度差を感じてし
まうのは、僻みすぎ??
とはいえ、
『パイオニアやNEC液晶の代わりとなるような大規模工場の誘致は容易
ではない』。
う~~ん、
「鹿児島・出水」を、どう「営業」するのか?
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