「俺でも、できないぞ~」
これまた、とっても定番なのですが、実家に帰省したら、なには
ともあれの一枚。朝の手賀沼。
さてさて、先ほど実家に電話したのですが。
自分としては「親父だったら、“お師匠さま”に、どうアドバ
イスする?」と聞きたかったのですが、
親父としてのショックは・・・・・・。
昨日の拙ブログにて引用した、某大学二次試験の数学問題。
「俺でも、できないぞ~~」。
余計な解説をさせて頂きますと、わが親父は、一応物理学者の端
くれ。数学は、理論を導くための“道具”として扱う身。
高校生が出来なくて、当然、とのこと。
もちろん、そんな数学の問題でも100点を獲ってしまう受験生も
いるわけなのでしょうが、
「そんなヤツは、高校で散々“テクニック”を叩き込まれてきた
のであって、そういうヤツが、入学後も出来るか?というと、
そうじゃないんだよな~」
とのこと。
大学は、入学希望者を全員受け入れて、その後の課程でつい
て来れない者を振い落としていくシステムにすべきである、
という、持論。
・・・・・・え~~~っと、
自分としては、“お師匠さま”に、第2志望の大学を堂々と
受験しましょう、と言うことにしましょう・・・・。
(蛇足:ただし“お師匠さま”は、とっても“おきれい”。
ということは、「モテる」。楽しい学生生活が待っている中で、
「分子生物学を、勉強したいです」という本分を守れるでしょう
か・・・・)
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