夕暮れのベットタウン
う~~ん。実家に帰ったら、せめてもの罪滅ぼし。両親とは、しっかり"おしゃべり”しておこうと思っていたのですが、いざとなると話のネタがないものです。
おまけに、「一人で酒を飲む」というのが日常。普通は"アルコールは、おしゃべりの潤滑油”となるはずなのですが、そうはならずに、眠くなってしまう・・・・・。
“日常”を変える努力をしなければならない・・・。と、いつものボ・ヤ・キ。
さて、昨日夕方、実家の周りを散歩。
天王台駅北口、地名では「柴崎台」まで足を運んで、ふいと思い出したこと。
今から25年前。自分が高校1年生の冬休みアルバイトで、郵便配達をしたときの担当区域が「柴崎台」。当時は、“地価が高くなり過ぎて、土地が売れない”とか。畑の中に、家や商店が点在する状態。
ところが、現在、見事な“お屋敷町”に変貌。その中に「生産緑地」の看板が立てられた畑が点々と・・・・。四半世紀前とは、まったく逆の光景に様変わり。
そして、ああ、「ベットタウン」。平日の日中こそ人影もまばらなのでしょうが、午後5時ともなれば。すでに薄暗い夕暮れの中、家路を急ぐ人・児童公園で遊ぶ子どもたちの姿。
しあわせの姿、ここにあり。
と書いてしまうと、さて、自分が日常を暮らす、鹿児島・出水はどうなのさ?
「しあわせの姿」は、当然のことながら、あるはずですよね?
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