“あの”夕張が、「常勤医1人に」ですか~!!?
久しぶりに、勤め先の宣伝を。m(__)m
“指宿商業高校発案”!
『芋Deシュー』(\130税込)
はい、こりゃあ、同じ「市立」商業高校として、出水商業の
さらなる発奮を期待させて頂きます。
酒断ち中、めずらしく熟睡できました。
結果、「おい!もう、こんな時間かよ~~!!」
大急ぎで。
検索していて、ふと目に止まったブログ。
2/5付「ちょっとびっくり」
「夕張診療所、4月から常勤医1人に」なのだとか。
実のところ「夕張診療所」と読んでも、最初はピンと来なかったのですが、
あの!全国の地域医療の星!医療法人「夕張希望の杜」が運営する診療
所のことなのですよね・・・・・。
(一部ブログより引用させて頂きます)
『・・・・
夕張市は過疎化が進むとはいえ、人口は1万人いて、高齢化率は40%を超えているわけで、
この状態ではしっかりとした地域医療が守れない気がします。在宅をやるといっても現在
100名近くの在宅患者さんがおり、一人では出来ないわけだし。もちろん救急は受けれませ
んね。特別養護老人ホームやグループホームへも回診に行っていますし。
このような状態になってしまったのはある意味行政の責任が重いような気がします。
当初は赤字補填をすると口約束していたのに、それを実行せず、夕張希望の杜に負担を押し
付けた格好です。
村上先生のことですから、医師募集をすればまた新しい医師は来てくれるのでしょうが、経
営難からそれもできないとのこと。
このことは村上先生流の行政へのプレッシャーだと思います。
こういう状況を見て夕張市はどう判断するのか。』
えらいこっちゃ~!!と思ったのですが、ブログ主さんは冷静に分析されていらっしゃって、
なるほど、「村上先生流の行政へのプレッシャー」ですか・・・。
その続報。
2/12付『「ちょっとびっくり」のあと』。
(また、一部引用させて頂きます)
『・・・・・・
2月8日に夕張市長と村上先生の間で話し合いがあり、夕張市長は病床19床と老健40床の維持
を改めて要請したようです。その分ちゃんと財政的支援をするという約束もしたようです。
また夕張市は4月以降の医師確保にも協力すると述べたようです。
・・・・・』
さて、ひるがえって、鹿児島出水。医療現場に従事する方の意見をふまえての議論が行われて
いるのやら・・・。
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