怪奇小説?幻想小説?
う~~、相変わらず調子悪い・・・・。
そのくせ、めずらしく三日坊主にならず、小説とやらを書き続けております・・。
で、ふと思いついた小説ネタ。
ある貧乏小説家が、渾身の力作を書き始める。まさに「不眠不休」。
ところがある日、彼は自作のヒロインの幻覚を見る。「ああ、疲れている」と
自覚したつもりだが、やがて、その幻覚は意志を持って、彼と会話をし始める。
彼は、それが幻覚と解りながらも、いつしかそのヒロインとの会話を楽しみに
している自分に気がつく。
ヒロインに励まされるように、書き続ける彼だったが、一方で日に日にやつれ
ていく。「危険だ」と思いつつも、(完)。彼は、力尽きるように、パソコンの
前で、死。
な~んて、怪奇小説?幻想小説?
ありがちなネタ?
いえ、自分の場合は、温かい陽気に、どうにも身体が順応していないだけの
ようです。
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