「谷戸」の思い出
なかなか長持ちのカーネーション。
ふ~。ですから、何度も何度もお願いいたします。読んでくださいナ。m(__)m
空手修行家/鈴木五郎著
http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/read?isbn=5784838743425&&chapter=0
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http://m.intel-c.jp/s/m/book/toc/5784838743425?guid=on
「五章 BLS(心肺蘇生術)」、とりあえず書き終わりました。
自分でも、いろいろツッコミどころばかり・・・・。
「空手は大学まで」と決めていたヒロイン・御供田広美に、再び道着を着るきっかけ
となる強烈な体験をあげたいな~というのが、その趣旨デス、ハイ。
笑いながら読んで頂けたら、幸いです。
ある方のブログに紹介されていた記事です。
・【ルポ かながわ】駅10分 空き家だらけ
自分「生まれは?」と訊かれれば、「神奈川県横須賀市」と答える、本来は
「よこすかっ子」。
小学校を卒業するまでは、山を切り拓いて大規模に造成された建売住宅団地の住民
でした。ところが、その団地から山を降りて駅まで出ようと思うと・・・・。
ああ、こんな山の斜面に建てられた家の間を通って、駅に出ていました・・・。
そうそう、当時、横須賀では、こんな「谷戸(やと)」で、それぞれの家に人が住ん
でいらっしゃいましたっけ。
で、さらに思い出してみると、住宅団地に開校した小学校の先生方って、結構、家は
このような「谷戸」にあり、山の上のわが母校に通っていらっしゃった方が、多かった
ように思います。
大規模造成が行われる以前、高層マンションが一般化する以前、「谷戸」の開発が、
住宅地開発だった時代もあったのでしょうね。
それが今。
地方では、「限界集落」は畳んで、山を下りろ、か・・・。
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