梅雨空の下の、6月最終日。
ふ~~。そういえば、某銀行にお勤めの美人ママさん、朝コンビニへいらっしゃって
くださって。当然というべきか、日本対パラグアイ戦、フルタイムで声援を送られて。
「そのあと、眠れなくって~~」
で、
「しかも、今日、月末だし。」
お疲れ様でございます!
さて、
6月29日(火)に開催された、南日本銀行第102期定時株主総会です。
報告によれば、出席者は71名とのこと。
それでも、鹿児島銀行と開催日がずれたことにより、出席者は増えたのかな~という
のが、私の実感です。
さて、「報告事項」の説明の後に、勇躍!!、手を挙げたのは、もちろん、自分・・・・。
押忍!。大人数の前で発言する機会、めっきり減ってしまった私なのですが、意外や意外。
緊張しませんでした(きっぱり)。
その秘訣は、はい・・・・。出水から鹿児島へ向う新幹線の車中、「キリン淡麗生」350ml
缶を空けてから、お邪魔しました・・・・。
“酔っ払い”の相手をして頂いた、森頭取さんをはじめとした皆さま、
ゴメンナサイッ!!
自分の質問内容を、4つに分けて、頭取さんは丁寧に回答してくださりました。
毎年毎年、感謝しております。押忍。
Q1:23年3月期において予想ながら、普通株式に対して年間配当5円を予定されている。配当
性向では、66.6%にもなるという。以前とは異なり、残念ながら公的資金150億円を受け入れて
いる現状において。さらには「より地域に密着した銀行」を標榜される中において、この配当
政策は正しいのかどうか?見解をお伺いしたい。
A1:まず株主の皆さまに、当行を支持していただく必要がある。業績予想以上の純利益を出
せるよう、行員一丸となって一生懸命邁進している。配当性向66.6%という比率を、もっと低く
できるよう努力している。
Q2:「総会招集ご通知」では、預金量は増えたと書かれているが、「決算短信説明資料」に
おいては、預金量は減少、となっているが、この違いをご説明願いたい。
A2:「総会招集ご通知」に記載されている預金量は「期末残高」であり、「決算短信説明資料」
に記載されているのは、期中の「平均残高」だ。
Q3:「流動性預金(個人預金)」部門において、約4%も預金残高が減少しているようだ。某支店
には、勤め先のコンビニのオーナーなり店長なりが毎日入金のため利用しているのだが、最近は
「待たされる」等悪口を聞かされる機会が多い。個人客において“南銀離れ”の実態があるので
はないか。
(・・・・・ですから、「鈴木五郎の言うことですから、話三分の一で聴いてください」という
断りは、入れさせて頂きました。)
A3:某支店については、利用者の貴重なご意見としてお伺いしておく。むしろ行内全体のやる気
はアップしていると感じている。
Q4:ここ数年内、相次いで3人もの若手行員さんから「退職します」という挨拶を頂く羽目と
なった。顧客のイメージを左右するのは、やっぱり日々顔をあわせる現場行員だと思うのだが、
こんな現状では、やっぱりイメージダウンではないか。また、それだけ行内の雰囲気が悪く
なっているのではないか。
A4:3人とも「円満退職」である。特に当行の離職率が高いとは思っていない。「全行一丸で
がんばろう」、むしろ行内の雰囲気は良くなっていると思う。
あくまで、自分の記憶を頼りに書いております。解釈の違いがありましたら、ゴメンナサイ。
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