「休校」の実態・・・・〇| ̄|_
昨日、散髪へ行ったのですが。
そこで流れ始めた、お昼のニュース番組を目にしながら・・・。
ご主人が
「菅と小沢、鈴木さんなら、どっちを支持しますか?」
と話を振ってくださったのですが、
「いえ・・・・、自分、あんまり関心がないもので・・・・。」
という、とってもツマラナイ回答をしてしまいました。
ホント、ご主人、ゴメンナサイ・・・・・m(__)m。
そういう意味では、自分、「政治」には関心がありませ~~ん!!!
と、拙ブログでは明言しておきましょうか・・・・・。
そんな、自分が目に留めた新聞記事。
フムフム、それなら、会計検査院のサイトへアクセスして~~と。
「廃校又は休校となっている公立小中学校の校舎等について、活用効果等を周知する
などして、社会情勢の変化、地域の実情等に応じた一層の有効活用を図るよう文部科
学大臣に対して改善の処置を要求したもの」
なんかやたらとお長い題名であります・・・・・。
その「全文」(PDF形式です)から。
『(2) 休校の実態
会計実地検査を行った31都道府県(これらの都道府県における21年5月1日現在の休
校数は378校)において、14年度以降に休校から復校(休校となっていた公立小中学校
に再び児童生徒が在籍して学級を有することをいう。以下同じ。)した学校の数は17
校にとどまっている。この17校のうち離島に所在する学校で再び児童生徒が在籍する
場合に備えて休校としていたものが10校、将来入学を予定している幼児がいるなどの
理由により休校となった時点で復校の予定があったものが6校となっていて、これらの
特別な事情があるものを除いて復校したものは1校にすぎないことから、そうした特別
の事情があるもの以外は、いったん休校となると復校する可能性は極めて低く、廃校
にしたのと実態面では変わらないと認められる。』
また、もう少し後に、
『・・・・
したがって、長期間休校となっていて、復校の可能性が極めて低いものは、実態と
して廃校と変わらないのであるから、これを廃校として、管理者を教育委員会から市
町村長に替えれば、より広く施設の有効活用に向けた検討を行うことが可能となる。
・・・・・・・・』
〇| ̄|_。
いや、だからこそ、「奇跡」・・・・・。
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