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2011年1月12日 (水)

「天然コケッコー」は、ズルイ

 やっぱり、これが「真冬の空」?

1101121s
 ひとすじに 「投資家」になる! 念じるも
             雑念ばかり 我、いとしき

1101122s
 ハイ・・・・・。またまた「損失」を積み増してシマイマシタ・・・。

 いえ、ですから。
 自分が関心を持っているのは、あくまで『為替相場の動き』であって、
「経済ニュースも、ちゃんちゃら関心ありませ~~ん・・・・!!!!」

   そんな人間になりたい

 と念じたはずなのに・・・・・。

 結局、DVDは買うし・・・・・。

 で、『天然コケッコー』です。

 この映画の製作年は、2007年(もう4年も前ですか・・・・)

 原作である漫画「天然コケッコー」が、雑誌に連載されていたのが、
1994年から2000年にかけてのこと。つまり、まだ20世紀だったのですね・・・・
(検索して、調べてしまいました)

 そして、その漫画の作者である、くらもちふさこさんは1955年生まれ。
(結構名門の“お嬢様”であったりするようで)

 ・・・・・・とすると、原作の時代背景は、1960~70年代??
(そう。例えば、自分が育った、首都圏の山を切り拓いて造成された分譲住宅地。
その一角に、確かに『飯場』っていうプレハブ住宅街があって、現場作業員の家族
の方が、生活していましたっけ・・・・・。
 今の時代に、そんな光景を、想像できますでアリマショウヤラ・・・・)

 この映画のズルいところは、
 時は21世紀、子供でも当たり前のように携帯電話を持つ今でも、

  “生徒児童数あわせて7人という、小中学校が、
   作品の舞台となる、山陰地方の片田舎には、今も実在する”

 と、錯覚させてしまうところ。

 ハイ、声を大にして、この映画を批判させていただきます。

 “平成の今と、昭和の過去をミックスした、とてつもなく狡猾な作品である”

   ・・・・・・・・・・・・・・
 とかなんとか。
  でも、日本のどこかに(一応、離島は除かせていただきます)、
       こんな小規模な小中学校が今も健在である!
                 という夢を見てみたいな・・・・・・・。

  蛇足。
 で、男として、一筆書かざるえないこと。

 主演を務めた、夏帆さまの、胸の立派さ!!!

     ああああ・・・・・

        男って・・・・・・・・

            やっぱり・・・・・・・・・

              おっ〇い、に弱い・・・・・・。   
  
 
 

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