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2011年6月 6日 (月)

“妖しき夜光雲”

お断りさせて頂きますが、ねぐらに帰ってきてから「夜光雲」という
単語を検索して調べさせて頂きました。確かに「夜光雲」という確証さ
れている自然現象についての単語は、実在するようですが。
 ここでは、あくまで「あっ、不思議な雲だな~」という意味で、
     “妖しき夜光雲”というタイトルをつけさせて頂きます。

 ねぐらへの帰り道。午前2時前。広瀬橋にさしかかった時。
 ふと見ると、西の方角の雲が光っている・・・・・・。
(データ:橋の欄干に、コンパクトデジカメをそっと置いて、セルフタ
イマー併用、“星空撮影モード”で30秒)

 1106061s

 とりあえず、とっても紛らわしいのですが。
 手前、肥薩おれんじ鉄道の「米ノ津川鉄橋」の橋桁が明るく輝いている
のは、まず無視してください。
(たぶん、夜間通過する貨物列車の運転士さんのために「工事中注意」という
意味で、照明がされているのだと思います)
 問題は、その背後の雲。

 ・・・・・・・・・・・・

 いや!。ですから、例えば「北薩の天文館」・川端通りの街灯が、厚く垂れ込
める雲を照らす・・・・・。
 いやいや!。振り返れば、出水駅周辺の街灯、アルコール工場の常夜灯が、夜
空を照らす、という現象も、決して珍しくありません。

 ですが!!

 あの遠くにある雲が、明るく光る現象って??????

 広瀬橋上から、あの方角って、なにがあるんだろう・・・・って、これも検索
して調べたのですが、長島の方向・・・??

 漁火(いさりび)の時期だから?でしょうか・・・・。

 押忍!。
 「理解不能な自然現象は、天変地異の前触れ・・・・・
    と決めつけるヤツなんて、ゼッタイ信じない!!!!!」
 という立場で、アリマス。押忍!!。

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