防犯カメラに、感謝
申し訳ありません。本日は、自作小説はお休みさせて頂きます。
m(__)m
青一色の世界の中に、ふいと見つけた飛行機2機。
だったんですが・・・・。
忙しい時間帯に、
「あの・・・、〇日に、ここでケータイ代を払ったと思うんですが、
それを調べてみてくれませんか?」
というお客さま。
「今、忙しいので・・」という言葉はぐっと呑み込んで、「ちょっと
お待ちください」と、ストコン(ストア・コンピューター)を操作して、
履歴をチェック。
「該当する時間帯に、そのような支払記録はありませんが」
と説明したのですが、なかなか納得してくださらず。
内心、大ピンチ!!!
(お客さまが支払をされたのに、ケータイ会社がその記録を受理していない・・・
となれば、それは店で、なんらかの大ミス、ひいては不正があった・・・
と疑われても、仕方がない状況)
防犯カメラの出番。
(お客さまが、「〇日の〇時ごろ、店に来た」と比較的詳しく覚えてくださって
いたのが、救い)
お客さまと、記録されていた防犯カメラの画像をチェックすること、約二十分。
「あっ、オレだ」
早送りの画像を、自分が見ていただけでは、気がつかなかったでしょう。お客さま
が、ご自分の姿を発見。
ここからは、標準再生で、じっと画面を注視。
数分後、画面のお客さま、レジには立ち寄らず、さっと店外へ・・・。
(救われた・・・・)
後刻、そのお客さま、
「ご迷惑をおかけしました」
と来て下さり、事情を説明してくださりました。
(当日は、たしかに当店のATMでお金をおろしたのだけれど、支払用紙を忘れて、
そのまま帰った。翌日、別のコンビニで支払っていたこと、確認がとれた)
正直、防犯カメラにはしっかり撮影されている、自分の後頭部を長々と見せつけ
られると、鬱になってしまうのですが、
昨夜ばかりは、防犯カメラに救われました。感謝。
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