『僕達急行ーA列車で行こうー』
雨上がる。
ああ・・・1,800円・・・せんはっぴゃくえん・・・・。
現在「無職」の身が、二週続けて映画を観に行くのって、ドウヨ????
と激しく自問自答しつつ・・・・・・
も、押忍。
九州が舞台の映画とあらば。
実は!!意外と満席で・・・。
オレの隣の席には、飲み物持参・いかにも映画好きという雰囲気の女性が・・・。
んん・・・。こんなに長時間、若い女性のお隣に居るって・・・・・・
ソレモマタ、ドウヨ????????
な、状態での鑑賞。
うんうんうん・・・
「京急電車とブルートレインが立体交差する、品川の・・・」
で笑えるオレの“鉄度”(鉄道オタク度)って、まだまだ捨てたもんじゃない・・・・。
鉄オタの方はもちろん、そうでない方であっても。笑える箇所が、随所に散りばめられて
いるし・・・・。
決して、つまらないわけではありません・・・・。
なれど。自分にとっては、ツマラナイ。
理由。登場する女性が、ツマラナイ。
クライマックスシーン。筑肥線駒鳴駅で、松山ケンイチ演じる「こまち」とキスする、
貫地谷しほり演じる「あずさ」って、結局「こまち」と「サンダーバード」を天秤にかけた、
単なる“性悪女”じゃん。
(あくまで、男目線で観た場合。“悪役”を演じた貫地谷しほりに、萌え~~っ!!!
という見方もアリ)
松坂慶子演じる「北斗」社長も、単なる“肥ったオバサン”。
押忍。自分、断言します。
やっぱり、田中麗奈サマ。
もう一度、観に行こうか・・・・。
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