新連載・真保裕一『ローカル線で行こう!』
朝の二番街を、通り抜けて。
ふと気がついたこと。
“セキュリティ(防犯)”上、自分がただ今現在夜勤の仕事に就いているなんて、
軽々しく書いてはいけない・・・・でしたね。
ついつい、こちら千葉県柏市では、私なんて誰も知らない・・・という思い込みが
ありますね。油断大敵。
さ~て、久しぶりに月刊文芸誌を購入してしまいました。『小説現代5月号』。
お目当ては真保祐一『ローカル線で行こう!』
“県下最大のお荷物の赤字路線。
新社長を決める株主総会に、
乗り込んできた人物はー”
で、はい、挿絵画のとおりです。
いかにも、バリバリ・キャリア風女性が、ヒールの音も甲高く・・・登場~っ!
って、どこかで読んだことがあるようなストーリーな・・・・・。
ところが、この作品で登場するヒロインは、前職・新幹線のアテンダント。
つまり、車内販売の“売り子さん”であったこと。
リアリティが増したと思うべきか、よりファンタジーとなったのか・・・。
次号も、購入させて頂く予定です。
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