夏といえば、やっぱり向日葵!
さて。気合十二分で観るはずだった『アナザー Another』でしたが、
仕事上のアレヤコレヤ・・・・で、改めて8日に拝見。
・映画『アナザー Another』公式サイト
MOVIX柏の葉にて。
流山おおたかの森でも上映されていますから、わざわざ柏の葉まで行く必然はない
のですが、「今まで1,000円で、何度も入場させてもらったから・・・・」という理由。
原作を超特急で読んだ人間としての解釈。
「これは、ホラー?サスペンス?の態を借りた、青春(初恋)小説である」。
そういう前提の上で。
なおかつ、ああ・・・2時間という尺の中では切り捨てられてしまっている部分は、
脳内補完して、観たとき。
押忍!!
『アナザー Another』 イイッ!!!
『アナザー Another』 ヨカッ!!!!!!
(他の方の感想を拝見すると、酷評ばかりのようなので。ここは、絶賛します!)
そして、橋本愛さん。ステキッ~!!!!
・・・・って、結局、オジサンの感想は、そこに集約されるんかい~~。
で、調べてみると、橋本愛さんもご出身は、熊本県であるようで。
(さすがに“葦北郡”ではないようですが)
九州は、美人の産地である!
間違いないっ!!!!
ひとつしみじみと思ったこと。
学校の制服って、ホント、ジェンダー(女と男の性差)を“固定”する
ものであるな・・・・・・。
制服(スカート)姿の時と、私服(ショートパンツ?)姿の時の、橋本愛さんって、
全然動きが違いマセン??
いやいや・・・・・
街行く女子高生サマの制服姿に、目の保養をさせて頂いているオジサンとしては・・・、
ソレデイイノダ・・・・・であり。
ごめんなさい。『アナザー Another』の“正しい”感想を読みたい方は、
他の方のブログへ・・・・。m(__)m
“夕方”が、目に見えて早くなってきましたよね。
(それでも、出水の“夕方”って、今どうだろう?)
夏!
・・・・でも、今日は雨で一息・・・・・
でありました。
さてさて。
明日の夜勤明けに、『Another』を観に行くぞ~~!!
で。
・映画『アナザー Another』公式サイト
そこで、新星堂柏店にて。
・・・・・・案外、読み終わるかもしれない・・・。
缶詰勤務一日目の夕暮れ。
まだまだ先は長いぞ・・・・。
って、まあ、こんなエアコン完備の場所で“仕事”が出来ることに、
感謝しなければならないのデショウ・・・・・ハイ。
さてさてさて。
まったくもって、集英社の販促戦略に乗せられてしまった・・・・。
『桐島、部活やめるってよ』(文庫本)を手にして、
もちろん!8/11公開の映画版、観に行きます!
だけじゃなくて。
定価・本体1300円+税の単行本、
『少女は卒業しない』朝井リョウ著も、購入。
・・・・そういえば、瀧羽麻子氏の作品、
『左京区七夕通東入ル』⇒『左京区恋月橋渡ル』の、購買パターンと
まったく同じダ・・・・。
それは、ともかく。
この表紙が、イイ!。
ですが、この女の子写真に魅かれてしまったところで、
マジックに引き込まれているわけで・・・
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朝井「今度の『少女は卒業しない』は『桐島~』を読んでくれた人から、女の子の
話がいいねっていわれることが多くて、じゃあ、全部、女子主人公で書いてみよう
と思って書いた挑戦作なんです。」
(橋本愛さんとの対談で)
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実際のところ、ナマの女子高生の心の中が、作品どおりであるのか?といえば、
それは永遠の謎。
廃校となるから、校舎の取り壊しが始まる前日3/25に卒業式というシチュエーシ
ョンは、やっぱり「あり得ない・・・」。フィクションの世界。
「繊細な女子高生の心が描かれている」と思うのは、“妄想”。
そこんところ、重々注意するように・・・オッホン。(-"-)
とはいえ、一気に読ませて頂きました。
「女の子心」に触れてみたい、というのは、オジサンにとって、永遠のテーマ?
ひとつ、オジサン、デレ~~ッとした箇所。
『寺田の足の甲はキャベツ』の章。
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・・・・・・・・・・
ゴトーぶちょー(のおっぱい)大好き!
ぶちょーのドリブル(とともに揺れるおっぱい)大好き!
よしえ(貧乳)
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朝井氏は、若い感性だけでなく、オジサン心を把握する術も心得ているようで。
やっぱりさ~~。
残りの我が人生の時間を考えた時、
「暑い~~っ」
と無気力にダレているよりも、エアコンのスイッチをONに
する方が、正しい? ノデショウカ
暑さに、徹底抗戦!!
(・・・・イヤ、すでに外出する気、ゼロ・・・・
な時点で、負け。なのですが)
で、仕事上がりに拝見した、
『へルタースケルター』
・公式サイト
ふと部屋に転がっていたチラシを見てみると、
「映画というより事件!」
というコピー。
う~~ん、なるほど。
結局、このオレだって、“観てしまった”のだから、間違いなく「事件」で
あるな・・・・・。
ただ、「事件」という“枠”を出ておらず。
・・・・・・・
う~~~~ん、太宰治がエッセイで、
“100人の人に、一度読まれるのか?、一人の人に100回読まれるのか?
と問われた時、
私は、「100人の人に、100回読まれることを、望む」”
・・・・・そんな、一文があったような・・・・。
一万人の人に、1回観られる
確かに、それはクリアしているか・・・・・
でも、女性の視点から観た時、
片目を潰しても、“生き抜く”「りりこ」に共感するもの?
恐れ入ります、美人妻さまm(__)m。
もしよろしかったら、感想を聴かせて頂きたく候。m(__)m
ごろごろ
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