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2012年8月

2012年8月17日 (金)

クーラー、スイッチ・オン!

 前の晩、職場の仮眠室で“金縛り”。
 地震発生!周りでは大騒ぎになっているのに、自分の身体は動かない・・・
                         というシチュエーション。
 もっとも「これは“金縛り”だから、焦らなくてもいい」とも、思っていたり。

 ・・・とはいえ、“金縛り”に遭うくらいだから、体調は夏バテ気味なのだろう
と判断。
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 大急ぎで、家に帰ってきたら、躊躇なく、クーラーのスイッチ・オン!

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 ふ~~、快適・・・・・。
 では、あるものの、出勤時刻ぎりぎりまで安眠したい、という、わが願いは、
思い通りにはいかず。

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 大丈夫、首都圏の電力事情は、今のところ、まだ余裕ありますよね?
(これで「電力事情が、逼迫してきました」なぞとなったら、いかにも気分は
「オレのせい」・・・)

2012年8月16日 (木)

で、クーラーであるが

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 向日葵が 頭(こうべ)を垂らす 晩夏かな

    ええ。一応「暦の上では、秋なのですよね?」

 はひ~~。出勤してくるだけで、汗ダラダラで、シャツを着替えるはめになり。

 で、本日16日は、さらに暑くなるという予報。

   いや、ですから、「節電」なんて高尚な心がけではなく、単に“ケチ”なだけ

なのです。

 ・・・・・・・・・・・・いや、でも、今日の日中は、クーラーのスイッチをオンにして、

安眠タイムを確保すべきか・・・・・・・(目下、悩み中)

2012年8月15日 (水)

『種まく旅人~みのりの茶~』

 たった5ヶ月前か・・・・
 もう5ヶ月も前か・・・・
    という、両方の思いあり。
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(いえ、決して半券をとっておく・・・なぞという趣味はなく。
 たまたま机の上で、目につきました。)

 思えば、この一本が、私の“にわか映画ファン”への第一歩であり。
種まく旅人~みのりの茶~
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 う~~ん、でも、今まで劇場で観た作品を、DVD化されたら購入する・・・・
というパターンを作ってしまうと、お金かかるぞ・・・・・という悩みもあり。

 でも、改めて観てみると、なかなか細やかな作りの作品であって、
      オレ的には、とても好きな作品であるぞ・・・・。

 “シリーズ第1弾”とのことですから、次回を期待していいんですよね?

レッドホットチキン

 8月14日の朝焼け。

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 と、夕焼け。

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 ふ~~。ただ今のわが身は、15日が給料日。

 ということで、少々ケチケチな休日ライフを。

 ・・・・・・とかなんとか!

  オレッて、三根梓さんのファンなんだ~~!!!と、叫ぶべく。

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 レッドホットチキン@ケンタッキー・フライドチキン

2012年8月14日 (火)

『桐島、部活やめるってよ』、絶賛!!!

 で、さて。
 ・桐島、部活やめるってよ

 橋本愛さんの、バトミントン・シーンを、もっと見せろ!!!!

  というブーイングは、ともかく。

 ベテラン(?)コンビニ店員として、数々の履歴書を拝見してきた身として。
 “当たり前”の高校生ライフって、実は“当たり前”じゃない・・・・・

  そういう事実は、あったとしても。

 押忍!

 自分は、この作品、絶賛!します。

 自分は、

 “ダサ過ぎて”問題外。高3の秋になっても、部活に出続ける、イガグリ頭の
野球部キャプテンに、

      わが高校生時代を、投影して。

 「先輩、いつまで部活、続けるんですか?」
 「う~~ん、ドラフトまでかな・・・・」

 部活を一生懸命したからといって、ホント、
 オリンピックに出場出来るわけでなく。
 履歴書の「趣味・特技」欄が埋まるだけ、のものであり。

  でも、部活って、ブカツッテ・・・・・・・。

で。
 「わけ、わかんない、女子」

  うんうん・・・・・、オレも、わけ、わかんなかった・・・・・・。

 ので。少なくとも、もう1回は観に行きます。

 大丈夫、鹿児島でも上映されていますよね?                 

橋本愛さ~~んっ!

 押忍。
 自分は、あくまで、とことん、
   わが瞼の“お師匠様”に似ていらっしゃる、三根梓さんのファンであり。

  それ以外のなにものでもなく。

 ・・・・・・のつもりなのですが。

   あっちょ・・・・・、久しぶりにAmazonを利用して、購入してしまいました・・・。

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  橋本愛さんって、まだ!!16歳なのですよね~~。

 44歳、独身のオジサンとして。
  他人から見れば、一言「キモい」・・・・・・・
     であろうこと、重々承知。

 う~~ん、ひとつ、一ファンとしての願望。

 ぜひ、ヒロイン役ではなく、主役を。

 フルスロットルにしたチェンソーで、ゾンビを切り裂く・・・・とか、
 ショットガンをぶっ放して、エイリアンの返り血を浴びる・・・とか。

2012年8月13日 (月)

済々黌!

Seiseikou


 いや、『家庭教師付き・良家の子弟』サマなのでしょうが。

 それでも!。

 鹿児島県感覚では、鶴丸・甲南が、神村学園?樟南?鹿児島実業?を倒して、

甲子園に行ってしまうようなものであって。

(わがオヤジ的に表現すれば)

 神奈川県代表が、湘南になるようなものであって。

    甲子園に行ってみたいぞ~~

2012年8月12日 (日)

『フリーター、家を買う。』で、ブーイング!!

 食ってやりましったっ
 『ぺヤング 超大盛 やきそば』
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 う・・・・。さすがに、満腹感を味わえたり。
  いやいやいや。本格的に、“焼きそば”専門店で、焼きそばを食べてみたい、
と思ったり。

 さて。
 かつては、TVドラマ化されたとか。
 三根梓さんのノースリーブ(袖なし)姿に魅かれて、購入した一冊。
  『フリーター、家を買う。』有川浩著・幻冬舎文庫

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 わが身を省みるとき、身につまされる箇所多々あり。

 例えば“就活(就職活動)の常識”を前提に、自分、仕事探しって、
                         したことあるだろうか・・・。

                            無知過ぎたな・・・。

  イヤッ!!
   人生これまで、盤石の“保護者”であった両親が、その地位を滑り落ちてしまった
としたら・・・・・???? それに対する、心構えもなく。

  なのですけれど!!!

  一声、大大々ブーイング、

 職業・コンビニ店員を、舐めるな~~っ!!!!!!!!!
 自衛隊員と同じく、全国津々浦々、
           職業・コンビニ店員、   っていう方が、生息しているのさっ!!!! 

  デスカラ・・・・・、
   タトエバ、有川氏のご出身の高知での、求職事情を前提にした上での、作品をひとつでも。

 
  あっ、
    『県庁おもてなし課』では、そこらへんのところ、ちょっと書かれていましたっけ・・・・。

2012年8月11日 (土)

『あしたの神さま』西川美和著

 気がつけば、早帰省ラッシュの時期なのですね。
 東武野田線愛宕駅前の商店。日よけの内側は、お墓参り用の切り花。

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 さて。手にしたのは、三根梓さんが帯カバーを飾る『フリーター、家を買う。』より
先に、『きのうの神さま』西川美和著・ポプラ文庫。
 こちらも、八重洲ブックセンター丸井柏店にて、購入。

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 ・・・・・首都圏に“Uターン”してきて、ひとつよかったこと。
 気軽に大型書店に行けて、陳列を楽しみつつ、手に取って本を選べるって、シアワセだ~~。
(まあ、その前提に「本を読もう」と思える生活環境にあるシアワセを、
                            噛みしめなければ・・・・)

 西川美和氏って、映画監督して有名である。
 吉川さんから      
             はい、自分も存じております。
                 けれども、その作品って観たことあったかな~~・・・
                             というのが、私。

 「謝辞」の中で、西川氏は
============================================
・・・・・・・・
 僻地の医療を題材にした映画を作りたい。ちゃんと現状を投影して作れば面白いと思う。それに
は時間をかけた綿密な取材が不可欠だ。----けど、金がない。映画界の輩というのはそもそも勝算
のある脚本が上がるまではびた一文出す気はない、一番肝心なのはその脚本作りのプロセスだって
のにですよ、などと夢は次第にボヤキに変わったのですが、たぶんその様が聞くに堪えないほど惨
めだったのでしょう。どうにか取材の支援をするから、同じような題材で後々小説を書いてみません
か、と吉川さんから大変力強い言葉をその場でいただいたのでした。
                               ・・・・・・・・・・・

============================================
 とのこと。
 なるほど、ここから映画『ディア・ドクター』が産まれたのですね・・・・・。
 そして、この短編集が直木賞候補にもなったとのこと。
               (才能のある方は、とことん才能をお持ちのようで・・・・・(-_-;))

 とはいえ、私は文庫化されて、今回初めてこの短編集を手にしました。

 で、一読して。決して僻地ばかりが舞台の作品を収めた短編集ではないのですが、
 私の脳裏には、青ヶ島、宝島、あるいは大隅半島、球磨川流域の光景が鮮やかに甦ってきて、
 息苦しくなり。

 このアホブログをさっと見ただけで、お解り頂けると思いますが、
 駅前の大型書店をブラブラうろついて、休みの日には、ショッピング・モールに併設されたシネコン
へ足を運ぶ・・・・・・そんな首都圏暮らしを、エンジョイしております。

 そんな自分が、ふと後ろ髪をつかまれて、後ろを振り向かされた・・・・感じです。

 『1983年のほたる』。
 村まで来る最終バス。バスはそのまま運転手とともに一夜を過ごし、翌朝の始発バスになる・・・。

                              佐多町辺塚の光景が目に浮かび。

 ですが、一点、この作品集にケチをつけたいこと。
 「現状を投影した」ものと思ってしまうのは、要注意。

 『1983年のほたる』という題名が示すように、“一昔前”が舞台のように思います。

 小さい集落に一人の医師が駐在する診療所、って、平成の市町村合併が推進される以前、
2000(平成12)年より前の形式なのでは・・・・・と思うのですが。
 作品の中でも描かれておりますが、地元の人間も小さな診療所よりも、都市部の大病院に行きたがる
ようになり。
 行政も、小さな診療所を維持するよりも、ある程度の病院に統合しようとしている・・・・・

              それが、ただいまの僻地の医療の現状なのではないでしょうか。

   いや、ですから、首都圏暮らしの身には、それが遠い“日常”であり。
   じゃあ、出水市の総合医療センターは今どうなっているの??
                          ちょっともどかしさを感じたことも、確か。

             
                                  
 

2012年8月10日 (金)

おれって、大食いだ・・・

 今まで「中年太り」とは縁がないのは、

ひたすらに消化吸収の効率が悪いんだろうな~~と、自覚しつつ。

 マミーマート柏若葉町店にて。100g98円ナリの牛豚合挽を300gほど。

 それにキムチを加えて、グツグツ煮込んで。

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 これを、一合少々の炊き立てご飯に、ぶっかけて。    完食。

 その代わり、勤務中の食事は、ごくごく軽く・・・・というのが、いつものつもり。

 ところが、ファミマのカップ麺売場で、ついつい手に取ってしまい。

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 「超大盛」に、ぐっと魅かれてしまい。

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